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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

桜花賞出走馬チェック2015 byびぜんや

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    今年もやって来ました、桜花賞。
    というわけで、簡単ではありますが、今年も出走全馬をチェックしてみました。
    予想の参考になるかどうかは分かりませんが、お楽しみいただければ幸いです。

    桜花賞出走馬チェック2014 byびぜんや

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      華のクラシック開幕戦、桜花賞。
      ということで、簡単ではありますが今年も全出走馬をチェックしてみました。
       

      牝馬限定重賞の傾向から桜花賞の穴馬を探す

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        ファンタジーSからフラワーCまで、現3歳世代の牝馬限定重賞7レースを振り返ると、堅く収まったと言えるのは、2−1−6番人気で決まったクイーンCぐらいで、
        ファンタジーSが8−4−1番人気の組み合わせで馬連11,000円、三連単106,860円。
        阪神JFは4−8−1番人気の組み合わせで馬連4,870円、三連単62,850円。
        フェアリーSは3−14−5番人気の組み合わせで馬連33,120円、三連単509,720円。
        チューリップ賞は4−3−1番人気と比較的人気サイドの決着でしたが、馬連8,070円、三連単57,290円。
        フィリーズレビューは1−8−7番人気の組み合わせで馬連2,700円、三連単50,550円。
        フラワーCが6−1−10番人気の組み合わせで馬連2,190円、三連単114,060円。
        ついでにアネモネSは、1−10−15番人気の組み合わせで馬連5,590円、三連単は1,061,060円の大波乱。

        6番人気以下の馬が連絡みする一方、1番人気が3着に沈む例も多く、馬連でも結構好配当となっている例が見られます。

        各レースで連対し、穴を開けた馬を改めて見てみると……



        桜花賞出走有力馬チェック?

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          ■トーセンベニザクラ
          出世レース・赤松賞を制した関東の一番桜。混戦でこそ生きる勝負根性が持ち味だ。その名に抱く桜に憧れ再び仁川の舞台に立つ。

          ◆かつてアパパネ、ダンスファンタジアらが勝った東京の出世レース・赤松賞で、内から極上の切れ味を発揮して勝った実績の持ち主。フェアリーSでも4頭横並びの接戦を制しており、一瞬の切れと勝負根性が生きる形になれば、ここでも手強い存在です。
          アネモネS5着の敗因は馬場ではっきりしてますし、走っても走っても人気しないタイプだけに、今回も穴馬としての魅力があります。
          ◇主な成績 フェアリーS優勝
          能力★★☆ 決定力★★☆ 適性★★☆



          桜花賞出走有力馬チェック?

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            ■オメガハートランド
            重馬場のフラワーCを豪快に差し切り、一度は落ちた評価を取り戻した。父譲りの切れ味で、世代の中心に立つか。

            ◆くるみ賞ではレコード決着の3着。フェアリーSでは枠順に泣かされ、タイム差なしの4着に敗れましたが、スムーズに運べたフラワーCでは、四角8番手から重馬場を豪快に突き抜け、重賞初勝利を挙げました。
            底力勝負の阪神マイルで、1800m勝ちの実績は大きなアドヴァンテージ。スムーズなら、今回も上位争いが期待できます。
            ◇主な成績 フラワーC優勝
            能力★★☆ 決定力★★☆ 適性★★★




            桜花賞出走有力馬チェック?

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              ■アイムユアーズ
              夏の函館、秋の京都、冬の仁川。舞台を変えながら確実に結果を残してきた、オールマイティーな才媛。その経験が春の仁川で満開の桜となる。

              ◆函館2歳S2着を皮切りに、ファンタジーS優勝、阪神JF2着、フィリーズレビュー優勝。牝馬重賞戦線の中央を渡り歩き、連を外していない安定感は光りますし、重賞2勝は世代トップの実績です。
              大外一気、といった派手な勝ち方がなく、スケール感で見劣る感じはありますが、裏を返せば能力の足りない分をセンスで補い、強豪と互角に渡り合うことが出来るということ。実績の割に手頃な人気になりそうなのも魅力です。
              ◇主な成績 フィリーズレビュー優勝、ファンタジーS優勝
              能力★★☆ 決定力★★☆ 適性★★☆




              桜花賞ロード ステップレースレビュー

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                ■阪神JF
                1番人気のレーヴディソールが中団から外に持ち出して豪快に差しきり勝ち。1分35秒7の勝ち時計は、新コースに替わってからの5年間ではもっとも遅い時計での決着です。

                勝ったレーヴディソールがのちにチューリップ賞を、2着のホエールキャプチャがクイーンCを完勝。3着・ライステラスはチューリップ賞で2着に入り、2番人気だったダンスファンタジアはフェアリーSで巻き返して快勝と、メンバーのレベルは間違いなく高いレースでした。
                ただし、不利を受けた馬もいましたし、1着から7着までが0.4秒差に収まる接戦でしたから、下位の着順だった馬が展開ひとつ、コース取りひとつで逆転してくることもありそうです。




                桜花賞出走有力馬チェック?

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                  ■マルモセーラ
                  天性のスピードを武器に、真っ先に牝馬の頂きに登った少女。眠りの冬はもう終わり。再び目覚めた天才少女が、再び頂点に返り咲く。

                  ◆未勝利勝ちの直後にファンタジーSを制していますが、ファンタジーSはホーマンフリップ、ホエールキャプチャが外々を回らされたのに対し、こちらはインをロスなく立ち回っての辛勝。センスの良さ、一定の能力は認めるべきでしょうが、額面通りに受け取るのは危険な感じがします。
                  今回は阪神JFを大敗して以来の休み明けというのもマイナス材料。
                  実績の割に人気しなさそうで、そういう意味では「おいしい穴馬」の資格があるのですが、ちょと食指が動きません。
                  能力★★☆ 決定力★☆☆ 適性★☆☆



                  桜花賞出走有力馬チェック?

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                    ■ハブルバブル
                    如月の仁川で、突然輝きを放った超新星が、デビューから二月たらずの早さで桜花賞の舞台に立つ。急上昇を描く成長曲線の終わりはまだ見えない。

                    ◆新馬戦では5馬身差の圧勝。2戦目では出遅れて馬券圏外に沈みましたが、それでも3戦目、格上挑戦のフラワーCでは1番人気に支持され、期待の高さを窺わせました。
                    メンバーが手薄だったとはいえ、重賞初挑戦で2着に入ったのは立派ですし、コース適性、距離適性は問題なし。
                    あとは力関係、そして強行軍でのG?出走がどう出るかでしょう。
                    能力★★☆ 決定力★☆☆ 適性★★☆




                    桜花賞出走有力馬チェック?

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                      ■エーシンハーバー
                      ペースを読んで脚質をかえる、華麗なる芦毛のマジシャン。1番人気をクビ差抑え、桜切符をもぎ獲った前走にこの馬の真価が見えた。

                      未勝利戦を逃げ切り、500万条件は中団から馬群を割って快勝。フィリーズレビューでは後方待機から鋭く伸びて、桜花賞切符最後の一枚を手にしました。
                      走るごとに戦法にバリエーションが増えていく、そのセンスとクレバーさは魅力。距離延長も問題なく、ペースに応じた走りで上位に食い込みそうです。
                      しかし、フィリーズレビューはドナウブルーにこそ先着したものの、上位2頭には完敗の形。センスは認めても、G?ではちょっと荷が重いようにも感じられます。
                      能力★☆☆ 決定力★☆☆ 適性★☆☆


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