calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2015 >>

categories

archives

memo

当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

天皇賞・秋予想 byびぜんや

0
    先日、行きつけの書店に行くと、競馬雑誌とは違うところに武豊騎手の顔が。
    文藝春秋のスポーツグラフィック誌「ナンバー」で久々に競馬特集が組まれていたのでした。
    ちょうど、6年前の秋に発行された同誌の「戦慄の名牝」特集を読み返したばかりということもあり、いそいそと買ってきました。
    競馬専門誌とは違い、予想要素の全くない誌面構成と、垢抜けたデザインはやっぱり心地いいですね(ちょっと物足りなくもありますが)。
    ただ、ジョッキーと近年の顕彰馬を中心にした誌面構成は、現在のスターホース不在を示すようでちょっと物足りなかったのも事実。
    ドゥラメンテが元気ならもう少し誌面も違ったのでしょうか……。

    ◎はダービーフィズ

    岩手競馬・知床賞予想 byびぜんや

    0
      さくら「今週日曜の盛岡メインは、北海道・東北交流の2歳重賞、知床賞。ダート1400mのレースです」
      びぜんや「盛岡で『知床賞』とはこれ如何にと、ヨメさんがちょっと驚いてたよ」
      くろ「『東京Cけやき賞』もだけんと、地元に因まない珍しい命名だやな」
      さくら「北海道・東北交流重賞っていうのも珍しいですよね。北海道でもやってるんでしょうか」
      くろ「スーパースプリントシリーズで『グランシャリオ門別スプリント』っつーのをやってるな」
      さくら「岩手にちなんだレース名ではないんですね……」
      びぜんや「交換レースではないからね。『東京Cけやき賞』と『オーロC』の関係とはちょっと違うんだね」
      くろ「『岩手山賞』や『三陸C』が北海道にあっても面白いとは思うけんとな」
      さくら「さて、そろそろ予想にまいりましょうか」
      びぜんや「まぁ、例年のことだけど……」
      くろ「さーっぱり分かんねーメンバーだな。ま、北海道勢が強えぇんだべ、とは思うけんとよ」
      さくら「とりあえず、ホッカイドウ勢を見てみましょうか」
      くろ「んだな。そうすんべ」
      びぜんや「北海道からは6頭が参戦。注目はエーデルワイス賞を勝ったアンペアの仔、バッテリーパークかね。新馬を勝ったあとはちょっと物足りない感じもあるけど」
      さくら「でも脚は使っているようですし、相手なりには走っていますよね」
      くろ「2勝してんのがタッチワールドとシュネルバレイ。タッチは戦跡見っとこの距離はちっと足んねぇ気もすんな。シュネルは大敗続き、変わり身はどうだべな」
      びぜんや「シグラップエリーは新馬を圧勝して以来の4か月ぶりで未知数。オレンジノートは2戦目で大敗しているけれど、距離延長で見直してみたい気もするね。リックカグラは初勝利のあとも堅実に走ってはいる」
      さくら「岩手勢では若駒賞3着のスクリーンハッピーと、ビギナーズC2着のボーンインタイムが双璧ですね」
      くろ「いや、若駒賞で3番人気に推されたウマノジョーも見限れねーぞ」
      びぜんや「ここはスクリーンハッピーから行こうかな。好位で立ち回れるのは強みだし、再度良馬場なら期待出来る。相手は盛岡の長い直線が合いそうなタッチワールドと素質馬・バッテリーパーク、それにオレンジノートウマノジョーを加えよう」
      さくら「それでは結論です」

      ◎1 スクリーンハッピー
      ○5 タッチワールド
      ▲9 バッテリーパーク
      △7 オレンジノート
      ×8 ウマノジョー

      さくら「買い目はどうしますか?」
      びぜんや「オーソドックスに◎からの馬複流し4点で」
       

      天皇賞・秋 先取り展望

      0
        菊花賞 実際の買い目
        【月見亭】複勝 5,17 ワイド 5−17 三連複軸2頭流し 5,17−総流し
        【びぜんや】単勝 12 馬連流し 12−3,5,7,10,11,15,17 ワイドボックス 3,5,7,12

        月見亭「紅白もクラシックも、大トリを務めるのはやっぱりこの人!」
        びぜんや「菊花賞を勝ったのはキタサンブラック。道中は激しい先行争いを見る位置で脚を温存。リアファルとともに抜けだし、最後はリアルスティールの猛追を凌いだ」
        月見亭「前走が展開に恵まれていた、あるいは血統的にどうかとも言われていたけれど、そつない競馬で最後まで伸びきったね」
        びぜんや「今回もスタートを決めてすっとポジションを取り、あとは内でじっとして機を待った。この操縦性、レースセンスは大きな武器だね」
        月見亭「新馬戦では今は亡き後藤騎手が手綱を取っていた馬。その馬を北村騎手が育て上げて大輪の菊を咲かせた」
        びぜんや「レースのあとには北島三郎オーナーが『まつり』を熱唱したけど、後藤騎手にもその歓喜の歌声は届いたかな」
        月見亭「2着には外から追い込んだリアルスティール」
        びぜんや「強い競馬をしたけど届かなかったのはやはりキタサンブラックの軍門に降ったスプリングSと同じ。コース取りと仕掛けのタイミングが明暗を分けたね。やはり前につけて内をそつなく立ち回れる馬は有利だ」
        月見亭「私の◎リアファルは激しい先行争いから抜け出したけど、最後に力尽き3着」
        びぜんや「前がめまぐるしく動く展開で、積極的に勝ちに行っての半馬身差。後続は離していたし、これも負けて強しの3着だ」
        月見亭「キミの◎ワンダーアツレッタは後方追走から大外に持ち出したものの14着」
        びぜんや「1周半回ってきただけで終わってしまった。どこかでポジションを取りにいけていれば見せ場ぐらいは作れたかとも思うけど……」
        月見亭「というわけで今週の結果。私は(×▲◎)でハズレ、馬券も三連複軸2頭総流しのもう一方の軸・ベルーフが6着でハズレ。リアファルの複勝は当たったけど、焼石に水だわ」
        びぜんや「僕は(−××)でハズレ。ステイヤーっぽい馬に重いシルシを回したけど、結局は中距離馬っぽい馬で決まってしまった」
        月見亭「さて、3歳限定戦はこれにて幕が下り、来週は古馬の最高峰決定戦、天皇賞・秋!」
         

        菊花賞予想 by月見亭

        0
          先週の秋華賞は本当に残念でした。
          今週はなんとか当てたいです。

          私のリアファルです。

          残りはこんな感じです。

          ○ ベルーフ
          ▲ リアルスティール
          △ サトノラーゼン
          × キタサンブラック
          × ブライトエンブレム



          ■ おまけバトル ■ MATCH RACE EXACTA
          ◎ ブルドックボス
          ○ キタサンミカヅキ
          ▲ ミリオンヴォルツ
          △ サンライズネガノ
           

          菊花賞予想 byびぜんや

          0
            来年の開催日割と重賞日程が発表されましたね。
            主な注目点は年明けからヴィクトリアマイルへの牝馬重賞体系の調整と、紫苑Sが重賞に格上げされたことくらいで、小幅な修正となりました。
            出走枠の関係かもしれませんが、紫苑Sが重賞になってアネモネSや若葉Sがオープン特別のまま、というのはちょっと解せない気もしますね。
            阪神牝馬Sが1600mになり、福島牝馬Sの別定条件が実績馬有利に改定されたのも注目点。ヴィクトリアマイルの前哨戦としては他にもマイラーズC、ダービー卿CT、大阪杯などもありますから、各陣営がどのレースを選んでくるか、来年は楽しみになりそうです。
            また、来年はこの時期に行われる新潟開催が3週に伸びるのも個人的な注目点。今年は仕事の関係で行けませんでしたが、紅葉の信越高原を抜け、新米がおいしい越後路への遠征はぜひ行ってみたいものです。
            ……まぁ、松本からだと新潟より府中の方が近い、という事実があったりもしますが。

            ◎はワンダーアツレッタ

            岩手競馬・不来方賞予想 byびぜんや

            0
              びぜんや「今日は中央競馬の方で、僕のお気に入りが10頭も出ていてねぇ」
              くろ「そりゃ大賑わいだな」
              びぜんや「ま、今日は勤めがあったから、ヨメさんに単複100円ずつ買っといてもらって、あとは会社で結果をチェックしてたんだけどね」
              くろ「仕事しろじゃ」
              びぜんや「で、京都の新馬戦でPOG指名馬のクラシックリディアが勝って好配をゲット」
              さくら「やりましたね!」
              びぜんや「新潟の未勝利でヨカグラが2着に入り、京都ではクロカミノオトメが6番人気で3着に突っ込んだ」
              さくら「ほうほう」
              びぜんや「さらに京都の特別戦でモズハツコイに2着に入り、東京の準メインではモーニンが完勝」
              くろ「オトメにハツコイだ? 四十五さなるオッサンが清純路線てか。け」
              びぜんや「黙らっしゃい。そんなわけで170円とはいえプラス収支になったんだけどね」
              さくら「……けど?」
              びぜんや「調子に乗って、富士Sのアルバタックスの単複100円ずつを買い足してしまった……。なんだろうねぇ、たった30円なんだけどこの敗北感」
              さくら「都合30円のマイナスですか。プラスからマイナスになると、やっぱりがっかり来ますよね」
              びぜんや「負けた、って言ったって30円なんだけどね。でも、30円でこれだけのやっちまった感を味わえる趣味もなかなかないよねぇ」
              くろ「少し調子がいいとおだって、やんねくてもいーことやっちまうのは、お前の昔っからの悪いクセだじゃ。はい反省反省」
              びぜんや「黙らっしゃい。ま、調子に乗ってやらなくてもいいことやっちゃうのも、僕のチャームポイントではあるよね」
              くろ「だから四十五さなるオッサンが、なぁにがチャームポイントだってよ。少しは反省しれじゃ」
              さくら「……有馬記念でオースミハルカの単複に諭吉突っ込んだ人にそんなこと言っても無駄だと思いますけど……(ぼそり)」
              びぜんや「さて、日曜の盛岡メイン・不来方賞を予想しようか」
              さくら「不来方賞は盛岡ダート2000mで行われる、3歳限定戦です」
              くろ「これが芝ならレジェンドロックで決まり、っつうところだけんと……」
              びぜんや「ここは◎アクティブボスで。中央では未勝利脱出まであと一歩に迫っていた馬で、転入初戦の前走を快勝。その勢いに賭けよう」
              くろ「距離延長、相手強化がどう出っかな。やってみねっきゃ分かんねーな」
              さくら「言い換えれば底を見せていない、未知の魅力ですね」
              びぜんや「○はヴァイキングだ」
              さくら「重賞戦線では勝ちきれませんが、堅実に上位争いを繰り広げていますね」
              くろ「血統的に距離延長がどうだか。ひまわり賞(オークス)では2着とはいえ1.3秒も離されてる」
              びぜんや「▲はカスミチャンかな。くろにはまた清純路線とか言われそうだけど。ま、事実、某往年の少女マンガのヒロインを思い出してしまう馬名だけど」
              くろ「こいつも血統的に距離がどうかだな。未勝利脱出まであと一歩だった、っつー出自はアクティブボスさ似てっけんとな」
              さくら「あとはどうしますか?」
              びぜんや「△はダートでも怖いレジェンドロック。転入初戦のピアノコンチェルトが×。初ダートで変わり身を見せないかな」
              さくら「それでは結論です」

              ◎11 アクティブボス
              ○9 ヴァイキング
              ▲5 カスミチャン
              △10 レジェンドロック
              ×2 ピアノコンチェルト

              さくら「買い目はどうしますか?」
              びぜんや「◎から馬複流し4点でオーソドックスに買うよ」
              くろ「配当が390円で、『“ピアノコンチェルト”を入れなっきゃプラスだったのに〜』、ってびぜんやが泣く、っつー買い目があったら俺はそれさ賭けるな」
               

              | 1/4PAGES | >>