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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

中山記念 先取り展望

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    フェブラリーS 実際の買い目
    【月見亭】複勝 11 馬連流し 11−総流し
    【びぜんや】単勝 16 複勝 16 ワイド流し 16−4,6,7,9,11,12,15 4−11,12

    月見亭「ダートの王者をまとめて粉砕した記録的な猛烈台風!」
    びぜんや「フェブラリーSの第31代勝者は最低人気のコパノリッキー。好位追走から早めに先頭に立ち、ホッコータルマエの追撃を半馬身差凌ぎきった」
    月見亭「単勝配当272.1倍はG?で歴代2位の高配当だとか。そりゃそうだよねぇ、こんな馬出てるの私知らなかったもの」
    びぜんや「この配当は00年スプリンターズSのダイタクヤマトを超え、上には89年女王杯のサンドピアリスしかいないんだからなぁ。しかし、近走はオープン特別でも掲示板に載らない不振だったとはいえ、昨年の今頃はダートで破竹の進撃を見せていた馬。1年前に、『コパノリッキーが来年のフェブラリーSを勝つよ』と言ったらみんな納得していたであろう素質馬ではあったんだよね」
    月見亭「馬はもちろん、田辺騎手にとっても小林オーナーにとってもこれがうれしいG?初制覇。今週は引退騎手や調教師の話題が多かったけれど、世代交代は確実に進んでいる」
    びぜんや「新馬戦なら、将来G?をいくつも勝つ馬も、何回走っても勝てない馬も一緒に走るけど、G?を走るのはどれもここまで勝ち上がってきた馬ばかり。どの馬にもチャンスがあるということを思い知らされた気分だね」
    月見亭「2着はホッコータルマエ。勝ち馬を追って伸びたけど、最後は同じ脚色になっちゃった」
    びぜんや「勝ち馬はいつでも交わせるというつもりだったが、追ってみたら相手が案外しぶとくて自分の方が先に顎が上がってしまったという感じだ。レース運びはよかっただけに、運が悪かった」
    月見亭「3着は私の◎ベルシャザール」
    びぜんや「休み明けの影響はなかったと思うが、前の2頭にうまく立ち回られた。もう少し前で立ち回れたら、と思うが、そういう競馬を今までしてきてないしねぇ」
    月見亭「キミの◎シルクフォーチュンはブービー15着に大敗」
    びぜんや「定位置から内を伸びてきたが、もともと内を捌く器用さがある馬ではなく、前が塞がったところで戦意を喪失して後退してしまった。ちぐはぐな競馬で不完全燃焼だけど、今日の展開じゃスムーズに外を上がってきたとしても掲示板が精一杯だっただろうね」
    月見亭「というわけで今週の結果。私は(−×◎)でハズレ、馬券はベルシャザールの複勝がかすっただけ。2着と3着が替わっていれば、超高額馬連が的中していたのに……」
    びぜんや「僕は(−×△)でハズレ。◎に推した穴馬よりさらにすごい穴馬が勝っちゃったし、展開は予想していたのとまるで真逆だし、こりゃ完敗だね」
    月見亭「さて、来週からは中山・阪神開催がスタート。中山記念を予想しよう」


    フェブラリーS予想 by月見亭

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      雪解け水が凍り、アパートの廊下はスケートリンクのようになっています。
      何とかしようとスコップで叩いたりしているのですが、全く歯が立ちません。
      早く解けてくれると良いのですが。

      私のベルシャザールです。

      残りはこんな感じです。

      ○ ドリームバレンチノ
      ▲ ベストウォーリア
      △ ソロル
      × ホッコータルマエ
      × ゴールスキー

      フェブラリーS予想 byびぜんや

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        関東甲信越に大きい爪痕を残し、東京競馬を2日連続の中止に追い込んだ大雪。
        それでも松本市では幹線道路の雪も殆ど溶け、あちこちに除雪された雪の壁が残ってはいますが、ようやく普段の生活に戻ってきた感があります。

        信州のなかでも雪害が酷かったのは諏訪郡や茅野市、そして小諸市、佐久市、北佐久郡。
        その昔、佐久市に住んで、小諸市の勤め先に通っていたのですが、会社の帰りに通っていたバイパスが豪雪のため多数のクルマが立ち往生し、会社の行きに使っていた国道は自衛隊が出動して除雪する騒ぎになっていたとか。
        まさかあんなところで遭難することがあるとは……と、改めて戦慄しています。

        ◎はシルクフォーチュン


        フェブラリーS 先取り展望

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          京都記念 実際の買い目
          【月見亭】三連複軸2頭流し 3,10−総流し
          【びぜんや】単勝 12 複勝 4,12 ワイド流し 3−4,5,9,10,12

          月見亭「ドバイへの夢を踏みにじった無法者の逃走劇!」
          びぜんや「京都記念を勝ったのはデスペラード。スタートで気合をつけてハナに立つと、鮮やかに逃げきった」
          月見亭「ただの逃げきりじゃなく、一度はトゥザグローリーにハナを奪われながらも直線で差し返しての押し切り。強かったね」
          びぜんや「この距離でどうかと思ったが、ハナに立ってスローに落としてしまえば自分のペースでレースが出来る。今日の馬場も加味したであろう横山騎手の老獪な作戦勝ちだ」
          月見亭「ソチではヴェテラン・葛西選手が銀メダル。これは京都でヴェテランが勝つサインだったかも」
          びぜんや「今日の朝刊で『高精度氷河台帳プロジェクト』の記事を読んだんだけど、その略称が『GAMDAM』。そしてデスペラードは『ガンダム』に出てくるモビルスーツ。これもサインだったか……?」
          月見亭「2着は京都巧者のトーセンラー」
          びぜんや「いつもの位置からいつものレース。展開と斤量差と馬場、そしてここが本番じゃないことを考えれば十分な結果だろう」
          月見亭「3着には好位から内を衝いたアンコイルド」
          びぜんや「馬場と展開を味方につけたね。正直、ちょっと太いかと思ったんだが、その分次は上積みが大きそうで楽しみだ」
          月見亭「私たちの◎ジェンティルドンナは伸びを欠き6着」
          びぜんや「五分の仕上げだった、ゲート内でうるさかった、斤量が重かった、まんまと勝ち馬のペースに嵌められた、と敗因は幾つも挙げられるが、しかしその程度の理由で掲示板を外してはいけない馬ではある。ひょっとしたら衰えがあるのか。うーむ……」
          月見亭「というわけで今週の結果。私は(×○▲)でハズレ。馬券も同じく」
          びぜんや「僕は(−×○)でハズレ。同じ外すならトゥザグローリーから行って派手に外せばよかった……」
          月見亭「今月はふたりとも残高の目減りが止まらないなぁ。2月最終週は今年最初の中央G?」
          びぜんや「フェブラリーSを当てて巻き返そう」


          京都記念予想 by月見亭

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            びぜんやさんも書いてましたが、ひどい雪でした。
            私の普段停めている駐車場は雪置き場状態で、どうすることも出来ません。
            今日は天気が良いですが、水曜日辺りにまた雪が降るとか。
            もう雪はいりません!

            私のジェンティルドンナです。

            残りはこんな感じです。

            ○ トーセンラー
            ▲ アンコイルド
            △ ラキシス
            × デスペラード
            × トレイルブレイザー

            京都記念予想 byびぜんや

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              いやはや、大変な雪でした。
              松本市の積雪は最大75センチだとか。
              仙台生まれの岩手育ち、信州にもかれこれ12年以上住んでいる、雪国育ちの私も、ちょっと記憶にないような豪雪でした。
              先週にレコード級の降雪があって、それが融けきらない内にこの雪ですから、ダメージが大きかったですねぇ。

              雪を掻こうにも、掻いた雪を捨てる場所がない有様では、雪に埋もれたクルマを出して出かけることも出来ず。
              まぁ、クルマが掘り出せたとしても道路は惨憺たる有様でしょうし、コンビニに行ってもスポーツ新聞や、まして競馬新聞なんて届いているのかどうか。
              そんなわけで、今日はJRAサイトの出馬表を見ながらの予想です。
              やはり紙媒体じゃないと、やりにくいなぁ……

              ◎3 ジェンティルドンナ
              ジャパンCを連覇した現役最強牝馬が、ドバイに向けてここからスタートを切ります。
              G?5勝の実績は断然、とはいっても昨年はG?を4走して勝ったのは相手が手薄だったジャパンCを辛勝したのみ。3歳の頃の迫力が薄れてきた感は否めませんが、それでも強敵不在のG?では格の違いを見せてくれるでしょう。
              休み明けで勝ったのはローズSでの1回のみ、56キロを背負ったときは未勝利、道悪の実績も微妙と、確かに気になる点はありますが、さすがに複勝圏を外すことはないと見て◎を打ちます。

              ○9 アンコイルド
              昨年は京都大賞典で2着、天皇賞・秋で4着と一線級を相手に活躍しましたが、その出発点は函館。
              巴賞を叩いたあとの函館記念で2着に入ると、続く札幌記念でも勝ち時計が2分6秒5という極悪馬場を踏ん張って3着。のちに香港Cで見せ場たっぷりの2着に入ったトウケイヘイローを相手に善戦を見せました。
              馬場を問わない底力は今回魅力ですし、前につけても差しに回ってもOKの自在な脚質は大きな武器。ここでG?馬を向こうに回して重賞初制覇を挙げられれば、さらに大きな野望も見えてきます。

              ▲4 マイネオーチャード
              準オープンに昇級したばかりで臨んだ一昨年のエリザベス女王杯では、当然ながらブービー人気の低評価でしたが、重馬場を味方に4着と激走。同じコースで、しかも雪の影響が残る今回、その再現が期待されます。
              暮れのクリスマスCではステラウインド以下を2馬身半千切っており、力をつけているのは明らか。前走・AJCCでも6着とはいえ勝ち馬とは0.3秒差で、強敵相手にも着順ほどは負けていません。
              今回も得意の2200mで、上位進出が期待できます。

              △12 トゥザグローリー
              この馬が出るたびに◎を打ってきた私ですが、前走・AJCCでの覇気のないレースっぷりと13着という着順を見せられると、……となってしまいます。
              とはいえ、昨年の京都台賞典では見せ場を作って6着。能力が衰えたわけではなく、スランプの原因は気持ちの部分にあるのではないかと思われます。
              普通なら一度休ませて仕切り直し、ということになるのでしょうが、夏はからっきしの馬だけに、あまり休ませられないのが難しいところ。今回は鞍上に愛国の豪腕・ベリー騎手を迎え、末脚にかける勝負をするとのこと。
              思い切った競馬をするには絶好の枠を引いたこともあり、ここできっかけを掴めれば……と思います。

              ×は道悪どうかも舞台は絶好の10 トーセンラーと、真価が問われる女王杯2着馬・5 ラキシスを抑えます。

              買い目は◎からのワイド流しと、トゥザグローリーの単複。


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