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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

根岸S 先取り展望

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    AJCC 実際の買い目
    【月見亭】三連複軸2頭流し 10,14−総流し
    【びぜんや】単勝 8,9 ワイドボックス 8,9,12 ワイド流し 12−5,7,10,14

    月見亭「G?戦線復帰に向け、確かに灯ったグリーンシグナル! AJCCを制したのは私の◎ヴェルデグリーン!」
    びぜんや「道中は中団を追走し、3コーナー手前から進出開始。直線で先頭に並び賭けると、外からもうひと伸びして内の各馬を呑みこんだ」
    月見亭「まるでオールカマーのVTRを見ているかのようなレースっぷり。馬がこのコースでの勝ち方を知っているみたいだったね。2着との着差も同じくクビ差」
    びぜんや「まくる脚を使える、ってのは小回り中山を勝つための大きな武器だよね。関西遠征の経験は少ないが、同じ2200mの宝塚記念ではダークホースになりそうだ」
    月見亭「2着は11番人気の伏兵・サクラアルディートが入って波乱を呼んだ」
    びぜんや「中山金杯では4番人気と上位に支持されていたが、そこで9着に敗れ、今回は人気を落としていた。しかしまぁ、このぐらいやれておかしくない馬ではあったよな」
    月見亭「3着は内を衝いたフェイムゲーム」
    びぜんや「内をロスなく立ち回るのも、中山で勝つための条件。しかし、器用さは認めても勝ち切るほどの力強さはまだないか」
    月見亭「キミの◎トゥザグローリーは先行するも伸びず、13着」
    びぜんや「ブリンカー効果か、比較的前でレースを出来たが、結果的には前崩れの流れに呑みこまれてしまった。それにしても、4コーナーで外からわっと来られると、戦意を喪失したようになってしまったのは気になるな」
    月見亭「というわけで今週の結果。私は(◎△▲)で単勝・馬連的中。これで5週連続の的中だよ♪ だけど、馬券の方は三連複軸2頭の片割れ・レッドレイヴンが惜しくも4着でハズレ。一瞬当たったと喜んだんだけど、内に白い帽子がもぐり込んでいて、ぬか喜びだったわ」
    びぜんや「馬連総流しだったら、万馬券的中だったのねぇ」
    月見亭「レッドレイヴンの馬体重が+20キロと聞いて、馬連総流しも考えたんだけど……。初志貫徹したのが裏目に出たわ」
    びぜんや「僕は(×−−)でハズレ。馬券についてはもはやノーコメントだ」
    月見亭「さて、来週は東京で根岸S、京都でシルクロードSがあるけど」
    びぜんや「東京開催が始まることだし、根岸Sを予想しようかね」


    AJCC予想 by月見亭

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      時間が無いので前フリなしで。

      私のヴェルデグリーンです。

      残りはこんな感じです。

      ○ レッドレイヴン
      ▲ フェイムゲーム
      △ サクラアルディート
      × トゥザグローリー
      × ダービーフィズ

      AJCC予想 byびぜんや

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        土曜日は郊外の温泉に泊まりで新年会なので、今日の内に予想を公開します。

        ◎12 トゥザグローリー
        AJCCは、有馬記念から臨んできた馬が活躍するレース。ならば、有馬記念最先着のこの馬に◎を打っても問題ないでしょう。
        昨秋はG?でこそ大敗続きでしたが、京都大賞典では見せ場を作って6着、金鯱賞では苦手の左回りでも掲示板を確保して4着。前走・有馬記念8着にしても、勝負どころでごちゃつくところに入ってしまったが故のもの。G?ならまだまだ勝ち負けを演じる力があります。
        もともと切れ味のあるタイプでも、器用なタイプでもないだけに、京都大賞典のような積極的な競馬で小回りを味方につけたいところ。ルメール騎手の手綱に大きな後押しを期待しましょう。
        寒い時期が得意な馬で、秋に始動した昨年を除けば、毎年年明け初戦で白星を飾っており、今年も白星発進と行きたいものです。

        ○9 ダービーフィズ
        昨年のセントライト記念では、最後にユールシンギングに差されはしたものの、馬群から力強く抜けだして2着。春のクラシック戦線ではトライアルの壁に弾かれ続けていましたが、秋になっての成長を見せました。
        距離が長く馬場も合わなかった菊花賞では16着と崩れましたが、前走・ディセンバーSでは+16キロと太め残りの状態で僅差3着と力を示しました。
        叩き2走目、実績のある距離になる今回は、さらなる前進が期待できます。

        ▲8 マイネオーチャード
        重賞での最高順位は4着ですが、それは重賞初挑戦となったエリザベス女王杯でマークしたもの。この時は重馬場を味方につけての4着でしたが、言い換えれば時計のかかる馬場ならG?でも上位を狙える力の持ち主と言えます。
        前走・クリスマスCではフォワ賞5着馬・ステラウインドを2馬身半突き放す完勝を見せ、待望のオープン入り。今の中山の馬場は合いますし、自在な脚質も中山向き。
        一発の匂いが漂ってきます。

        △14 レッドレイヴン
        一昨年の東スポ杯2歳Sでは、コディーノの切れ味には屈したものの、豪快な末脚を披露して2着。クラシック候補に躍り出ました。
        結局は順調さを欠き、なんとか間に合わせたダービーでは12着に惨敗。
        しかし前走・美浦Sでは好位から楽々とライヴァルを突き放し、素質馬健在を示しました。スランプから立ち直った今回、強敵相手にどんな競馬を見せるか楽しみです。

        ×は中山巧者の10 ヴェルデグリーンと、昨年の覇者・7 ダノンバラードを指名します。
        買い目は◎からのワイド流し4点。


        ■ おまけ ■ 京都牝馬S予想

        ◎13 ゴールデンナンバー/切れ味非凡。得意コースで突き抜ける。
        ○12 エアジェルブロワ/強敵相手に出世阻まれたが素質は確か。格上挑戦でも通用。
        ▲10 ノーブルジュエリー/魅惑のパートナー得たヴェテラン牝馬。一発注意。
        △7 ドナウブルー/引退レースで本気度どうかだが、実績断然で抑えは必須。
        ×1 ノボリディアーナ/好枠から先行力生かして。
        ×2 ミッドサマーフェア/敗戦続きも差は僅か。コーナーふたつの競馬は合う。
        注8 アドマイヤセプター/G?でも差のない競馬。モタレ癖出なければ。

        AJCC 先取り展望

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          日経新春杯 実際の買い目
          【月見亭】三連複軸2頭流し 1,14−総流し
          【びぜんや】ワイド流し 41,5,8,9,13

          月見亭「気高く強く、メジロの誇りをターフに刻んだ! 日経新春杯を制したのは私の◎サトノノブレス」
          びぜんや「菊花賞以来の競馬で20キロの馬体増。さらに思いもかけず逃げる展開に。直線でずるずる後退してもおかしくないところだったが、最後まで粘りきった」
          月見亭「勝ち切れない競馬が続いていたけれど、約1年ぶりの白星をゲット。春のG?戦線に向けて幸先のいいスタートを切ったね」
          びぜんや「距離もやはりこのぐらいが合いそうだ。逃げる競馬で結果を出したのは、今後に向けて戦術を増やしたという意味で大きいね」
          月見亭「2着は1番人気のアドマイヤフライトが外から豪快に突っ込んだ」
          びぜんや「が、ロスなく立ち回ったサトノノブレスにはクビ差及ばず。トップハンデでこの結果、すぐに重賞制覇のチャンスは巡ってきそうだ」
          月見亭「3着はキミの◎フーラブライド」
          びぜんや「道中はかかり気味で、直線では2着馬に弾かれるシーンも。それでも最後まであきらめず伸びていた。上位との力の差は認めるがこちらの目標は女王杯。これを糧にじっくり成長すればいい」
          月見亭「というわけで今週の結果。私は(◎××)で単勝的中。これで有馬記念から4戦連続で◎が勝って単勝的中だよ。だけど、馬券の方は三連複軸2頭の片割れ、ラウンドワールドが11着でハズレ。今週も馬連総流しにしとけばよかった……。それでも取って損だったけど……」
          びぜんや「僕は(×○◎)で三連単的中。馬券はワイドが的中だ。配当は安かったけどとりあえずプラスだし、よしとしよう」
          月見亭「さて来週は中山でAJCC、中京で東海S、ふたつのG?があるけど」
          びぜんや「東海Sも面白そうだけど去年やってるし、AJCCを予想しようかね」


          日経新春杯予想 by月見亭

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            昨日は「さがみ湖イルミリオン」を見に行ってきました。
            地元のイルミネーションも何ヶ所か見ましたが、
            やはり、都会(?)のイルミネーションは規模が違いました。
            今回は写真を撮ってばかりだったので、次回があったらのんびり見たいですね。

            私のサトノノブレスです。

            残りはこんな感じです。

            ○ ラウンドワールド
            ▲ ステラウインド
            △ ラブイズブーシェ
            × アドマイヤフライト
            × フーラブライド

            日経新春杯予想 byびぜんや

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              こんな時刻になってしまいましたので、今日は前フリなしで予想に入ります。

              ◎4 フーラブライド
              牝馬は格より調子!
              と言いますが、フーラブライドは昨秋にダートから芝へ再転向すると、500万条件、1000万条件、そして愛知杯と3連勝。勢いは文句なしですし、重賞未勝利の馬が56キロ、55キロのハンデを背負わされている中で、重賞を勝ったばかりのこの馬が52キロの軽ハンデで出られるのは、いかにも恵まれていると感じられます。
              極端なスピード決着にはならないでしょうし、逃げ馬不在の今回は、前走で前半61.9秒という超スローペースを差しきったこの馬にとって、お誂え向きの流れになりそう。
              脚を溜めるには絶好の枠を引き、重賞連勝が期待できます。

              ○8 アドマイヤフライト
              昨年の御堂筋Sでカレンミロテックを差しきったときは、オープンでの飛躍が期待されましたが、蓋を開けてみれば再降級した準オープンでも大敗続き。
              しかし喉の手術をして臨んだ前走・オリオンSでは太め残りの身体だったにもかかわらず楽に押し切り、再びオープンに返り咲きました。
              今回はひと叩きした上積みが期待できますし、ノドの手術を経てパフォーマンスも遺憾なく発揮できるようになったはず。予定より1年遅れましたが、今年こそ飛躍が期待される1頭です。

              ▲13 ラブイズブーシェ
              展開が向いた、上位3頭とは離されていた、上位3頭以外は低調なメンバーだった、いろいろ注釈はつきますが、それでも前走・有馬記念での4着には驚きました。
              とはいえ、昨年1年間で5勝をマークしたように力のある馬ですし、18走して12回は馬券に絡んでいる、典型的な「相手なりに走る馬」。今回のメンバーは前走より手薄ですし、引き続き警戒が必要でしょう。

              △9 コウエイオトメ
              四国新聞杯連覇という地味なタイトルを持っており、阪神千八が得意というイメージがありますが、実は、2400m以上では【2,4,0,2】、連を外したのはいずれも休み明け、という隠れ長距離砲なのです。
              京都でも【1,5,1,6】と勝ち切れないなりに安定していますし、前々走・比叡Sでは今回と同じ舞台で鮮やかに差しきり勝ちを収めています。
              ハンデ52キロなら十分勝負になりそうです。

              ×は冬の中長距離はヴェテランの舞台・5 カワキタフウジンと、真価が問われる菊花賞2着馬・1 サトノノブレスを指名します。

              買い目は◎からシルシの各馬へのワイド流し5点。

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