calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2013 >>

categories

archives

memo

当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

京都金杯 先取り展望

0
    有馬記念 実際の買い目
    【月見亭】単勝 6 複勝 6 三連複軸2頭流し 6,14総流し
    【びぜんや】単勝 13 複勝 13 ワイド流し 13−1,2,3,4,6,10,16

    月見亭「黄金時代にド派手な終止符を打ち、誰も手の届かない世界へ! 有馬記念は私の◎オルフェーヴルが8馬身差の大圧勝!」
    びぜんや「後方待機から3コーナーあたりで進出すると、持ったままで瞬く間に馬群をひと呑み。直線入口からはもうワンマンショーだった」
    月見亭「笑っちゃうような勝ちっぷりだったねぇ。凱旋門賞2着の悔しさもこれで晴らせた。……ってーか、もう一度凱旋門賞に挑戦してほしくなるくらいの勝ちっぷりだったね」
    びぜんや「確かに。コースが合った、馬場が合ったとか勝因の分析も出来るんだろうが、今回は単純に他馬と性能が違ったね。競走馬としてもう、カテゴリが違うとしか言いようがない」
    月見亭「種牡馬入りが決まって無理は出来ないとか、仕上げは8割程度とか言ってこれだもんね」
    びぜんや「この馬からどんな破天荒な子供が出てくるのか。今から楽しみだね」
    月見亭「2着は対オルフェーヴルで3度目の2着となるウインバリアシオン。ダービーでは1馬身3/4差、菊花賞では2馬身半差。しかし今度は8馬身差をつけられた」
    びぜんや「オルフェーヴルが引退したら次は俺が、と名乗りを上げられる着差じゃないね。ジェンテイルドンナやキズナ、エピファネイアが出走していたら、この8馬身差の中にいただろうから」
    月見亭「3着はゴールドシップ」
    びぜんや「緩い馬場も合ったし、ブリンカーの効果かムーアの力か、行きっぷりが多少は改善されていたが……。勝負どころでオルフェーヴルについて行こうとしたものの、まったく相手にしてもらえなかった」
    月見亭「キミの◎トゥザグローリーは見せ場なく8着」
    びぜんや「ごちゃついたところに入ってしまったこともあるが、勝負どころでの伸びが物足りなかったね。まともでも4着争いが精一杯だっただろうなぁ」
    月見亭「というわけで今週の結果。私は(◎△○)で単勝・馬連・三連単のトリプル的中。馬券も三連複が的中で、終わりよければすべてよし、となったよ」
    びぜんや「14頭に流して14.2倍の配当ってのもなぁ……」
    月見亭「当たったんだからいいの。大体、4着にラブイズブーシェが、5着にタマモベストプレイが突っ込んでくるようなレース、総流しにしないと怖くてやってられないよ」
    びぜんや「確かに。僕は(○×−)でハズレ、馬券も同じく。ついにG?連敗は10連敗の大台に乗って越年することになってしまった」
    月見亭「さて、来年は1月5日から中央競馬がスタート。もちろんオープニングは東西の金杯だけど」
    びぜんや「とりあえず、京都金杯を展望しようか。44頭も登録している上に、中山金杯と両睨みの馬も多いけど」


    有馬記念予想 by月見亭

    0
      世間は三連休と騒いでいますが、私は連休ですらありません。
      特に今週は納期が迫っているので、定時で上がれることもないです。
      まぁ、稼ぎ時だと思って、頑張るしかないですね。

      私のオルフェーヴルです。

      残りはこんな感じです。

      ○ ゴールドシップ
      ▲ ヴェルデグリーン
      △ ウインバリアシオン
      × トーセンジョーダン
      × デスペラード

      オルフェーヴル〜萌馬名鑑/24

      0
        〜 壁があったら突き破る! 一本気な熱血少年 〜

        「ダイワメジャーの妹」として、兄がマイルCSに出走する日、同じ京都でデビューしたダイワスカーレット。
        ブエナビスタとの姉妹制覇の夢を託され、1戦1勝の身で阪神JFに挑んだ、ジョワドヴィーヴル。
        常に母・エアグルーヴの歩みと比較されたアドマイヤグルーヴ。
        あのディープインパクトも、デビュー当初は兄・ブラックタイドと比較されたりもしたものでした。

        後の名馬も、最初は偉大な兄姉や父母のイメージを託されながら、レースの世界に踏み出すことが多いもの。それがまた、ブラッドスポーツたる競馬の味わいなのでしょう。
        あるいは彼らにとって、兄姉や父母の存在が、第一の壁となって立ちふさがる、とも言えるかもしれません。

        日本を代表する名馬となったオルフェーヴルもまた、最初は2歳王者、4年連続重賞勝ち、そしてグランプリ春秋制覇を遂げたドリームジャーニーの弟として、競馬ファンの前に姿を現しました。
        新馬戦は快勝したものの、その後京王杯2歳Sで10着に大敗するなど、4連敗。
        スプリングSを勝ってクラシックに駒を進めたものの、東京での開催となった皐月賞で4番人気にとどまったのは、勝ち切れないイメージが定着していたのと、同じ府中の京王杯2歳Sで大敗していたこと、加えて、ドリームジャーニーが東京を苦手としていたイメージが弟にオーバーラップしたからでしょう。
        しかし、ここでオルフェーヴルはサダムパテック以下を3馬身突き放し、兄が掴めなかったクラシックのタイトルをゲット。
        不良馬場のダービーはウインバリアシオンにやや差を詰められたものの、3着以下には1秒以上の差をつけて圧倒し、菊花賞も制して三冠達成。
        もはや「ドリームジャーニーの弟」と彼を呼ぶものはいなくなり、完全に兄の壁を突き破って見せたのです。



        岩手競馬・白嶺賞予想 byびぜんや

        0
          有馬記念のファン投票はうっかりしているうちに〆切が過ぎてしまったんですが(いまいち賞品に魅力がなかったですしねぇ……)、今日で〆切の桐花賞のファン投票はぬかりなく済ませました。
          しかし、ファン投票のプレゼント賞品が山の幸、海の幸というのがいかにも岩手ですねぇ。

          ◎2 スーパーワシントン/今年4勝の元気な10歳馬。トウケイニセイ記念に向け弾みつけたい。
          ○7 ドリームクラフト/水沢に戻って復活。流れも向きそうで。
          ▲6 ヒカルジョディー/絆Cで波乱呼んだ。潜在能力は侮れず。
          △4 ランドオウジ/OPでも上位争い続ける。ここも大崩れなさそう。


          有馬記念予想 byびぜんや

          0
            さて今年も、「今年の競馬を漢字一文字で表すとしたら?」で今年の中央競馬予想を締めくくりたいと思います。

            私の2013年の競馬を漢字一文字で表すとしたら「連」ですね。

            馬券の方は、波の大きい1年でした。
            1月から6月まで、月刊収支が連続でマイナス。
            7月、8月と連続プラスで持ち直したかと思ったら、その後は再びマイナスの連続。
            秋のG?シリーズや、岩手競馬予想では大型連敗を喫してしまいました。

            一方、競馬観戦の方は春に中山GJ→皐月賞の中山競馬場連続観戦を敢行し、秋には東京→京都と連闘。久々に高校時代からつきあいのある連中と府中に繰り出したりと、充実した1年になりました。秋の府中遠征では、岩手競馬で自身初となる万馬券を馬連で的中させましたしね。

            来年は盛岡でJBCが行われます。
            1年の最後に今年の漢字一文字は「盛」でした、と言えるような年にしたいですね。


            有馬記念の◎は、これで4年連続の◎となるトゥザグローリーです。


            有馬記念 先取り展望

            0
              朝日杯FS 実際の買い目
              【月見亭】複勝 9 三連複フォーメーション 9−1,13−1,3,5,13,14
              【びぜんや】単勝 9 複勝 9 ワイド流し 9−3,4,5,6,13

              月見亭「常識さえ置き去りにして、未来までノンストップ!」
              びぜんや「朝日杯FSを制したのはアジアエクスプレス。内側で蠢く鈍行連中を置き去りにして外側の急行線を驀進。16‰の勾配をものともせずに突き抜けた」
              月見亭「芝初挑戦で芝のG?を勝ったのは、史上初の快挙」
              びぜんや「アグネスデジタルだって芝で重賞3着の実績があったもんなぁ」
              月見亭「全日本2歳優駿を除外になってこちらに来た馬だけど、苦し紛れかと思ったら、こっちに来て正解だったね」
              びぜんや「あっちは1着賞金3500万円、こっちは倍の7000万円。陣営は笑いが止まらんよなぁ、こりゃ。最優秀2歳牡馬のタイトルもいただきだ」
              月見亭「しかしアジアエクスプレスって名前なのに、米国産馬で、英国人ジョッキーが騎乗。これは日本の枠にとらわれず、アジアへ、世界へ羽ばたいてほしいね」
              びぜんや「常識的に考えれば春のクラシックを使い、その上でダートに進むか、芝を使うかになるんだろうけど、アジアの西端・UAEダービーに挑んでも面白そうだよね。ぜひ芝とダートの二刀流で、末永く活躍してもらいたい」
              月見亭「2着はショウナンアチーヴ。ウインフルブームを交わして先頭に立ったけど、アジアエクスプレスに並ぶ間もなく交わされた」
              びぜんや「勝ち馬より一段前で、うまくレースを進めたが勝ち馬には力で捩じ伏せられた。春のG?を見据えるなら、もう一段パワーアップする必要があるね」
              月見亭「3着はウインフルブルーム」
              びぜんや「前崩れになった中で、ここまで粘れたのは上出来だろう。逃げなくてもレースは出来たし、手にするものの多い3着だったんじゃないかな」
              月見亭「私たちの◎ツィンクルソードは見せ場なく11着。やっぱり私たちの◎がかぶると結果が……」
              びぜんや「スタートでいきなり後手を踏んだし、時計のかかる芝も合わなかったかね。そんなに差のないレースは出来てるし、来年の巻き返しに期待しよう」
              月見亭「というわけで今週の結果。私は(−−△)でハズレ、馬券も同じく。買い方を変えてみても、結果は変わらなかったよ」」
              びぜんや「僕は(▲−−)でハズレ。馬連だろうがワイドだろうが、軸馬が11着じゃね……」
              月見亭「さて、中央競馬は泣いても笑っても来週でラスト。終わりよければ、すべてよし。グランプリ・有馬記念!」

              続きを読む >>

              | 1/3PAGES | >>