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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

東京新聞杯 先取り展望

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    シルクロードS 実際の買い目
    【月見亭】三連複軸2頭流し 4,5−総流し
    【びぜんや】単勝 7 馬連流し 7−3,6,8,10,11 馬連 3−6

    月見亭「遙かなる夢の旅路へここから再出発!」
    びぜんや「シルクロードSを制したのはキミの◎ドリームバレンチノ。先行策から先に抜けだしたダッシャーゴーゴーをゴール前できっちり仕留めた」
    月見亭「インをロスなく立ち回った松山騎手の騎乗もよかったね。さすが名コンビ、息もぴったり」
    びぜんや「まだ絞る余地のありそうな馬体でこの結果。目標のG?に向けて、まだまだ上積みも期待できそうだ」
    月見亭「2着はダッシャーゴーゴー。先に抜けだしたけど、最後にハナ差、内のドリームバレンチノに先着を許した」
    びぜんや「59キロを背負っていただけに、早めの競馬は仕方ないところ。外を通ったこととハンデ差を考えれば、勝ちに等しい2着と言っていいだろう」
    月見亭「3着は伏兵・メイショウデイムが入った」
    びぜんや「こちらも1着馬、2着馬と同じような位置から進めて、同じような上がりを使っているんだが……。やはりここは経験の差が出たかねぇ。それでもこの2頭と互角に戦えたのは収穫だ」
    月見亭「キミの◎ニシノビークイックは、後方追走のままレースを終えて9着」
    びぜんや「まぁ、位置取りの時点で今日はノーチャンスだったね。それにしても、外に出して見せ場くらいは作ってほしいと思ったが、それも出来ず中途半端に終わってしまった」
    月見亭「というわけで今週の結果。私は(◎−×)で単勝的中。馬券の方は三連複軸2頭のもう一方、サドンストームが14着に大敗してアウト」
    びぜんや「僕は(−−△)でハズレ、馬券ももちろんアウト。順調に使われている馬を重視するコンセプトで予想したが、見事に休み明けの実績馬に来られたなぁ」
    月見亭「さて、来週は東京で東京新聞杯、京都できさらぎ賞」
    びぜんや「ここは東京新聞杯を予想することにしよう」


    シルクロードS予想 by月見亭

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      先週は予想をUPしたのですが、何故か反映されてませんでした。

      私のドリームバレンチノです。

      残りはこんな感じです。

      ○ サドンストーム
      ▲ マジンプロスパー
      △ アイラブリリ
      × アフォード
      × メイショウデイム

      シルクロードS予想 byびぜんや

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        明日は会社の新年会で、郊外の温泉に一泊。
        というわけで、今日のうちに予想を公開します。

        ◎7 ニシノビークイック
        さかのぼれば、こぶし賞ではカレンブラックヒルの2着に入り、エリカ賞でもヴィルシーナと差のない競馬をしていた素質馬。
        3歳時には中距離で差して届かずのレースが続き、重賞出走はなりませんでしたが、G?級とも遜色のない潜在能力を持っていました。
        その後、スプリントに転じて素質が開花。この距離では【3,1,0,1】の成績を誇っています。
        重賞初挑戦となった前走・京都金杯では10着に大敗していますが、得意のスプリント戦に戻れば、前進は可能でしょう。

        ○6 スギノエンデバー
        昨年の北九州記念を制した末脚自慢。
        全5勝中のうち4勝を小倉でマークしている小倉巧者ですが、前走・尾張Sでは後方2番手から一気の追込みでラインブラッドとの同着V。それまで良績の少なかった、直線に坂のあるコースを克服し、力をつけていることを示しました。
        平坦な京都に替わるのはプラスで、ここは連勝の期待が持てます。

        ▲3 アイラブリリ
        こちらは5勝全てを小倉、京都の平坦コースで挙げている平坦大好きつるぺた娘。ことにこの京都芝1200mでは2連勝中と好相性を見せています。
        これまではスピードに任せての逃げきりが目立っていましたが、前走・淀短距離Sでは好位からしぶとく押し切り勝ちと脚質に幅も出てきています。
        「強い」と評判の4歳馬が、連勝の勢いに乗り、しかもハンデ据え置き53キロとあっては、抑えないわけには行きません。

        △8 メイショウデイム
        かつては年中フケに悩まされ、伸び悩んでいたという「ダートの発情娘」が、ここに来てモデルチェンジ。芝に転向して短距離のオープン特別でしぶとく上位を賑わせるようになり、アダルトな魅力をまとうようになってきました。
        今の荒れ馬場で、前走からマイナス1キロのハンデは魅力ですし、もともとダートで走っていただけに、タフな馬場もこなしそう。
        順調さを欠いた馬や、休み明けの馬も多い中で、上り調子のこの馬に一発の匂いが漂っています。

        ×は素質は見劣らない11 シゲルスダチと、渋った馬場で力を発揮する10 アースソニックを指名します。

        シルクロードS 先取り展望

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          東海S 実際の買い目
          【月見亭】三連複軸2頭流し 4,6−総流し
          【びぜんや】単勝 3,5 複勝 3,5 馬連流し 5−2,4,5,8,10 枠連流し 3−1,2,4,8

          月見亭「これがオトナの味。苦難の末に味わった復活の美酒!」 
          びぜんや「東海Sを制したのはグレープブランデー。一昨年のジャパンダートダービー以来の重賞2勝目をマークした」
          月見亭「人気のホッコータルマエを見る位置でレースを進めて、直線鋭く抜けだした。あとは後続との差を広げていく一方で……強かったね」
          びぜんや「3歳の頃の快進撃を考えると、古馬になってからは物足りなかったが……。これでG?に有力馬として乗り込むことが出来るね」
          月見亭「2着は好位から粘り込んだ伏兵・ナムラタイタン」
          びぜんや「南部杯での落馬からリズムを崩しているような感じがあったが、本来はこれくらいやれる馬。東京で4勝している馬だけに、コース形態の似た中京も合っていたかな」
          月見亭「1番人気のホッコータルマエはしぶとく脚を伸ばして3着」
          びぜんや「出ムチが入り、道中も早くから手が動いていたね。それでもバテなかったのが底力の証だろうが、調子としては下降線なのかも」
          月見亭「キミの◎オースミイチバンは直線で後退、14着」
          びぜんや「寒い時期は絞れないのか、どうにも太かったしね。どうも叔父のオースミグラスワンに体型が似てきたような気もするなぁ……。となると、極端なレースをしてみてもいいかも」
          月見亭「私は予想をアップしそこねちゃったのよねぇ。◎はグランドシチーのつもりだったんだけど、差し届かずの5着」
          びぜんや「長い直線を意識しての後方待機策だったのかもしれないけど、さすがにG?で後方一気は決まらないよな。馬場が堅い時期でもあるしね」
          月見亭「というわけで今週の結果。私は予想なし、馬券もアウト」
          びぜんや「僕は(−−○)でハズレ。馬券は保険で買った枠連が軸枠3着っていうね、追い討ちだね、これは」
          月見亭「……無残」
          びぜんや「さて、来週からは東京開催。根岸Sを予想してもいいけど、登録頭数が多いし、2週連続でダート重賞ってのも能がないし、シルクロードSを予想しようかね」


          東海S予想 byびぜんや

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            いやぁ、先週の大雪には驚きました。
            雨中の中山2Rをテレビ観戦したあと、しばらくテレビを離れてPCと向かい合っていたんですが、2時間も経たないうちに大雪でレース中止の発表が。
            テレビを見ると、なんとさっきまで雪のなかった中山が真っ白に。あれには驚きました。
            1週間経った今週も、まだ日向にも雪が残っているのですから、相当な雪だったのが窺えますね。

            同日は松本市も大雪。
            ヨメさんが勤めに出ていて不在なので、市内に出かけたあと、近所のスーパー先頭に行くか……と考えていたのですが、あまりの大雪に断念。
            家で京都競馬を観戦し、外しまくっていました。

            雪国なんだから、雪には慣れているんでしょう? と言われそうですが、今回は休日に雪が降ったため、勤め先の駐車場が雪原と化してしまい、クルマが入れなくなって大パニック、とかいろいろありました。
            雪が多い年は豊作、とも聞きますが、やっぱりほどほどにしてほしいですね。

            ◎5 オースミイチバン
            ジャパンダートダービーではホッコータルマエに先着(4着)するなど、3歳ダート戦線の中心で活躍しました。
            昨秋の再始動後はぱっとしない成績が続いていますが、みやこSは休み明け、霜月Sは距離と敗因がはっきりしており、前走・名古屋グランプリも、最後に伸びを欠いたところを見ると2500mは長すぎたということでしょう。
            今回は実績豊富な1800mに戻りますし、初勝利に5戦を擁した叩き良化型だけに、そろそろエンジンがかかってくるはず。ここは期待してみたいと思います。

            ○6 ホッコータルマエ
            昨秋はみやこSでローマンレジェンドに冷や汗をかかせ、JCダートでは9番人気の低評価を覆して3着。「強い明け4歳」の中心勢力にのし上がってきました。
            前走・フェアウェルSでグランドシチーに完敗するなど、どうにも突き抜けられないもどかしさはありますが、それゆえに今回55キロで出走できるのは好材料。
            むろん、みやこSやJCダートより相手は軽くなっており、ここを勝って賞金を加算し、G?に乗り込みたいところです。

            ▲8 サイレントメロディ
            京都で行われた昨年のこのレースでは、ニホンピロアワーズと3/4馬身差の接戦を演じて3着。当然今年はそれ以上の成績を狙っています。
            中京には初見参となりますが、左回りのダートで【2,1,0,1】という成績から中京は合いそうですし、脚質的にも長い直線は歓迎のクチ。
            使い詰めより、フレッシュな状態の方が好走する馬で、4か月ぶりのレースでいきなり走っても驚きません。

            △2 ハートビートソング
            かつては宝塚記念で6着、目黒記念で2着に入るなど芝の重賞で活躍。いずれは重賞勝利を……と将来を嘱望されていました。
            しかし宝塚記念のあと、脚部不安のため1年半という長い休養を余儀なくされ、復帰戦は脚元に負担の少ないダートを選択。ここでいきなり勝利し、今度は砂の重賞にチャレンジしてきました。
            前走が+22キロでの出走でしたから、ひと叩きした効果は大きいはず。ダートは2戦2勝と底を見せておらず、ここでどんなパフォーマンスを見せるか楽しみです。

            ×は復調なったサウスポー・10 タカオノボルと、ここ4戦で敗れた相手はG?級のみの4 グランドシチーを指名します。

            買い目は◎の単勝と◎からの馬連流し5点で。

            京都牝馬S予想 byびぜんや

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              ◎12 アプリコットフィズ/前走に復調の兆し。マイルなら牡馬にも通用する実力牝馬、スプリント経験が刺激になれば。
              ○7 アスカトップレディ/京都マイルは得意の舞台。叩き2走目で前進期待。
              ▲4 ハナズゴール/ハマった時の爆発力は現役屈指。荒れ馬場こなせば。
              △8 エーシンメンフィス/前走はハンデ、展開に恵まれたが……。3連勝の勢いに乗り、荒れ馬場味方にもう一発。
              ×1 アカンサス/ここ2走は馬場に泣いた。最内枠味方に切れ味発揮。
              ×3 レディアルバローザ/始動戦はまずまずの内容。先行力生かせれば。


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