CBC賞予想 byびぜんや
昨日、今日と会社の模様替えがありまして。
おかげさまで馬体が1.5キロほどですが絞れました。
明日も残務があるので出動です。
昼、遅くてもメインレースまでには帰って来たいなぁ。
◎15 スプリングサンダー
阪急杯2着、昨年の阪神牝馬Sで3着の実績がある「阪神千四の鬼」。ここまでに戦ってきた相手を見ればいつ重賞を勝ってもおかしくない実力者です。
意外にも、電撃戦参戦は1年半ぶり、古馬になってからは初めてですが、この距離でも500万条件でエーシンヴァーゴウに勝ち、葵Sで勝ち馬と0.1秒差の5着(ちなみに2着はカレンチャン)という実績がありますから、距離をこなす下地は十分にあります。
直線に坂が出来、タフさが要求されるようになった新装・中京で、この馬の底力が生きるはず。稲妻娘の才能が電撃戦で花開くことを期待します。、
○1 グランプリエンゼル
一時はこの春限りでの引退が噂されていましたが、現役を続行。夏の女王を目指して、ここにやって来ました。
3歳夏にいきなり函館SSを制したものの、その後は二桁着順を6戦続けるなど大きく低迷。4歳秋以降も掲示板がやっと、という感じでしたが、5歳になった昨年秋あたりからは、勝ち鞍こそ無いものの重賞でも常に上位を争うようになり本格化。高松宮記念でも僅差の6着に入るなど、ようやく充実期を迎えた感があります。
高松宮記念の着差を基準にすればハンデに恵まれた感もあり、ここは上位進出濃厚と見ます。
▲12 ダッシャーゴーゴー
一昨年のこのレースで3歳馬ながら2着に入って頭角を現すと、昨年は58.5キロを背負わされながら完勝。今年も好勝負が期待される実績馬です。
今年はさらに重い59キロのハンデを背負わされますが、再三G?で好勝負を演じているこの馬なら当然のハンデ。
これまで左回りは3走して馬券に一度も絡んでいないというのは気になる点ですが、今回と同じ舞台で行われた高松宮記念で、今回のメンバー中最先着となる4着に入っているのですから、問題はないでしょう。
△3 シゲルスダチ
前々走のマーガレットSではレオアクティブ、ビウイッチアスといった重賞好走馬や、シンザン記念で1番人気に支持されたトウケイヘイローといった逸材を向こうに回り、外から鋭く伸びて快勝。
前走・NHKマイルCでは落馬競走中止の憂き目にあいましたが、内をよく伸びており、結構いいところまでいけたのでは……と思わせる末脚を見せていました。
今回はそれ以来の実戦で、初めての古馬との対戦となりますが、52キロのハンデなら勝ち負けが期待できます。
×は脚質の両極端な2頭、開幕週の馬場で逃げ脚が生きそうなエーシンダックマンと、長い直線で末脚が生きそうなサンダルフォンを指名します。
買い目は◎からの馬連流し。阪急杯で◎に先着しているマジンプロスパーを加えた6点で。
岩手競馬予想はお休みします。
おかげさまで馬体が1.5キロほどですが絞れました。
明日も残務があるので出動です。
昼、遅くてもメインレースまでには帰って来たいなぁ。
◎15 スプリングサンダー
阪急杯2着、昨年の阪神牝馬Sで3着の実績がある「阪神千四の鬼」。ここまでに戦ってきた相手を見ればいつ重賞を勝ってもおかしくない実力者です。
意外にも、電撃戦参戦は1年半ぶり、古馬になってからは初めてですが、この距離でも500万条件でエーシンヴァーゴウに勝ち、葵Sで勝ち馬と0.1秒差の5着(ちなみに2着はカレンチャン)という実績がありますから、距離をこなす下地は十分にあります。
直線に坂が出来、タフさが要求されるようになった新装・中京で、この馬の底力が生きるはず。稲妻娘の才能が電撃戦で花開くことを期待します。、
○1 グランプリエンゼル
一時はこの春限りでの引退が噂されていましたが、現役を続行。夏の女王を目指して、ここにやって来ました。
3歳夏にいきなり函館SSを制したものの、その後は二桁着順を6戦続けるなど大きく低迷。4歳秋以降も掲示板がやっと、という感じでしたが、5歳になった昨年秋あたりからは、勝ち鞍こそ無いものの重賞でも常に上位を争うようになり本格化。高松宮記念でも僅差の6着に入るなど、ようやく充実期を迎えた感があります。
高松宮記念の着差を基準にすればハンデに恵まれた感もあり、ここは上位進出濃厚と見ます。
▲12 ダッシャーゴーゴー
一昨年のこのレースで3歳馬ながら2着に入って頭角を現すと、昨年は58.5キロを背負わされながら完勝。今年も好勝負が期待される実績馬です。
今年はさらに重い59キロのハンデを背負わされますが、再三G?で好勝負を演じているこの馬なら当然のハンデ。
これまで左回りは3走して馬券に一度も絡んでいないというのは気になる点ですが、今回と同じ舞台で行われた高松宮記念で、今回のメンバー中最先着となる4着に入っているのですから、問題はないでしょう。
△3 シゲルスダチ
前々走のマーガレットSではレオアクティブ、ビウイッチアスといった重賞好走馬や、シンザン記念で1番人気に支持されたトウケイヘイローといった逸材を向こうに回り、外から鋭く伸びて快勝。
前走・NHKマイルCでは落馬競走中止の憂き目にあいましたが、内をよく伸びており、結構いいところまでいけたのでは……と思わせる末脚を見せていました。
今回はそれ以来の実戦で、初めての古馬との対戦となりますが、52キロのハンデなら勝ち負けが期待できます。
×は脚質の両極端な2頭、開幕週の馬場で逃げ脚が生きそうなエーシンダックマンと、長い直線で末脚が生きそうなサンダルフォンを指名します。
買い目は◎からの馬連流し。阪急杯で◎に先着しているマジンプロスパーを加えた6点で。
岩手競馬予想はお休みします。
- 2012.06.30 Saturday
- 重賞予想 byびぜんや
- 22:40
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