マイラーズC 実際の買い目
【月見亭】三連複軸2頭流し 7,11−1,3,4,5,6,10,14,16,17
【びぜんや】馬連流し 8−4,11,14,15,17 5−15
月見亭「宝塚での逃走劇、好評につき京都で再演!」
びぜんや「京都に舞台を移したマイラーズCを制したのは、3番人気のシルポート。阪神で行われた昨年に続く、連覇を達成した」
月見亭「特に展開について話すこともないわね〜。スタート直後他馬に並ばれるシーンもあったけど、突き放すと淡々とひとり旅。他馬が不甲斐ないとしか言いようがないような?」
びぜんや「昨年のマイルCS上位馬の再戦、とも言われていたけど、終わってみればそのレースの8着馬が逆襲する結果になったね」
月見亭「2着はダノンシャーク。東京新聞杯で1番人気を裏切ったけど、そのリヴェンジを少し果たした」
びぜんや「重賞ではちょっと足りないのかと思っていたけど、京都マイルは相性がいいんだよな、この馬。前残りの流れの中、馬場のいい内埒沿いを鋭く衝いて2着。中身のある2着だ」
月見亭「今回は相手が強かったけど、秋のマイルCSまでにどれだけ力をつけて、差を詰められるか。楽しみになったね」
びぜんや「3着はコスモセンサー。同厩のシルポートが刻んだ流れに乗り、まんまと流れ込んだという印象だ」
月見亭「キミの◎レッドデイヴィスは後方待機から内を衝いたものの、5着がやっと」
びぜんや「古馬のマイルG?はこの馬に忙しかったようだね。しかし、マイルは忙しく、コーナー4つの競馬は苦手となると、今後の選択肢は絞られてしまうなぁ……」
月見亭「私の◎フィフスペトルは好位追走から見せ場なく、7着」
びぜんや「馬場を気にした面もあるだろうし、あるいは前走同様シルポートに翻弄されるのを避けて、意識的にポジションを下げたのかも。結局持ち味を発揮できないまま流れ込んでしまった。結果的に、またしてもシルポートに翻弄されてしまった」
月見亭「というわけで今週の結果。私は(−▲−)でハズレ。馬券もアウト」
びぜんや「僕は(△−−)でハズレ。馬券はご同様だ」
月見亭「さて、来週からG?7連戦。その開幕戦は、古馬超長距離王者決定戦、天皇賞・春!」