大阪杯予想 byびぜんや
例年、春のG?シーズンは中山や東京へ出かけていたんですが。
今年は4月末の3連休を利用して、福島競馬場に行くことにしました。
東北育ち、母の実家が福島県にある私ですが、福島競馬場に行くのは初めて。
片道5時間のドライヴは楽ではありませんが、祖父の墓参りもかねて、遊びに行ってこようと思います。
が。
問題は、私が福島競馬場を大の苦手としているという点。
さらに3連休の最終日は、4週間開催の最終日ですから、名物の荒れ馬場(一応、芝は張り替えられたそうですが)が、大変なことになっているのでは……と予想されます。
さらにさらに、メインは苦手科目のスプリント戦・福島民友C。
帰りの財布がすっからかんになっているという予想しかできません。
東北道→北関東道→関越道→上信越道→長野道という帰り道が、果てしなく長いオケラ街道になりそうです。
◎5 コスモファントム
前走・中日新聞杯では2番人気に支持されながら15着に大敗しましたが、通算成績が右回り【4,5,4,3】に対し左回り【0,0,1,4】と極端に左回りを苦手にしており、右回りに替わる今回は逆襲が期待できます。
ローカルで活躍しているイメージが強いですが、3走前の中山記念ではハンデが2.5キロ軽いフェデラリストから0.4秒差の3着に入っていますし、さかのぼれば今回と同じ舞台のラジオNIKKEI杯2歳Sでヴィクトワールピサとクビ差、ダノンシャンティ、ヒルノダムールに先着する2着に入っていた力の持ち主で、格下と見る必要はありません。
斤量差と先行力を武器に、大物食いを狙います。
○6 フェデラリスト
とにかく、前走の勝ちっぷりが圧巻。
大逃げを打ち、勝ちパターンに持ち込んだシルポートをただ1頭追い詰め、かわし去った末脚の破壊力には目を瞠るものがありました。このときシルポートとの着差は3/4馬身差でしたが、3着とは0.8秒差。G?でも勝ち負けが期待できる大器だということを証明したと言える、強いレースっぷりでした。
最強世代最後の大物が、このメンバー相手にどんな走りをするか、注目したいと思います。
▲8 ローズキングダム
G?2勝の肩書はこのメンバーの中に入ってもトップ。
しかし、G?2勝が2歳G?と1位入線馬の降着によるタナボタだったとか、カンカン泣きするとか、3歳になって以降連勝がないとか、どうにもこうにも「ひ弱なお坊っちゃま」の印象が拭えません。
しかし今回は57キロで出走できますし、鉄砲駆けする……というよりは使い減りするタイプだけに、ここはチャンス。
距離はやや短いかもしれませんが、久々に薔薇の貴公子らしい走りを期待できそうです。
△9 アーネストリー
昨年の宝塚記念を制した馬が、久々に阪神競馬場に帰って来ました。
もともと休み明けは【3,0,2,1】と鉄砲の利く馬ですし、今回はこれといった逃げ馬がおらず、この馬の先行力が行きそうなメンバー構成で、ここはいきなりからチャンスと言えそうです。
×はともに前走重賞2着と好調の1 ナカヤマナイトと、4 ダンツホウテイを指名します。
買い目は◎からの馬連流し。トーセンジョーダンを抑えた6点で。
今年は4月末の3連休を利用して、福島競馬場に行くことにしました。
東北育ち、母の実家が福島県にある私ですが、福島競馬場に行くのは初めて。
片道5時間のドライヴは楽ではありませんが、祖父の墓参りもかねて、遊びに行ってこようと思います。
が。
問題は、私が福島競馬場を大の苦手としているという点。
さらに3連休の最終日は、4週間開催の最終日ですから、名物の荒れ馬場(一応、芝は張り替えられたそうですが)が、大変なことになっているのでは……と予想されます。
さらにさらに、メインは苦手科目のスプリント戦・福島民友C。
帰りの財布がすっからかんになっているという予想しかできません。
東北道→北関東道→関越道→上信越道→長野道という帰り道が、果てしなく長いオケラ街道になりそうです。
◎5 コスモファントム
前走・中日新聞杯では2番人気に支持されながら15着に大敗しましたが、通算成績が右回り【4,5,4,3】に対し左回り【0,0,1,4】と極端に左回りを苦手にしており、右回りに替わる今回は逆襲が期待できます。
ローカルで活躍しているイメージが強いですが、3走前の中山記念ではハンデが2.5キロ軽いフェデラリストから0.4秒差の3着に入っていますし、さかのぼれば今回と同じ舞台のラジオNIKKEI杯2歳Sでヴィクトワールピサとクビ差、ダノンシャンティ、ヒルノダムールに先着する2着に入っていた力の持ち主で、格下と見る必要はありません。
斤量差と先行力を武器に、大物食いを狙います。
○6 フェデラリスト
とにかく、前走の勝ちっぷりが圧巻。
大逃げを打ち、勝ちパターンに持ち込んだシルポートをただ1頭追い詰め、かわし去った末脚の破壊力には目を瞠るものがありました。このときシルポートとの着差は3/4馬身差でしたが、3着とは0.8秒差。G?でも勝ち負けが期待できる大器だということを証明したと言える、強いレースっぷりでした。
最強世代最後の大物が、このメンバー相手にどんな走りをするか、注目したいと思います。
▲8 ローズキングダム
G?2勝の肩書はこのメンバーの中に入ってもトップ。
しかし、G?2勝が2歳G?と1位入線馬の降着によるタナボタだったとか、カンカン泣きするとか、3歳になって以降連勝がないとか、どうにもこうにも「ひ弱なお坊っちゃま」の印象が拭えません。
しかし今回は57キロで出走できますし、鉄砲駆けする……というよりは使い減りするタイプだけに、ここはチャンス。
距離はやや短いかもしれませんが、久々に薔薇の貴公子らしい走りを期待できそうです。
△9 アーネストリー
昨年の宝塚記念を制した馬が、久々に阪神競馬場に帰って来ました。
もともと休み明けは【3,0,2,1】と鉄砲の利く馬ですし、今回はこれといった逃げ馬がおらず、この馬の先行力が行きそうなメンバー構成で、ここはいきなりからチャンスと言えそうです。
×はともに前走重賞2着と好調の1 ナカヤマナイトと、4 ダンツホウテイを指名します。
買い目は◎からの馬連流し。トーセンジョーダンを抑えた6点で。
- 2012.03.31 Saturday
- 重賞予想 byびぜんや
- 23:00
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