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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

ファンタジーS 先取り展望

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    天皇賞・秋 実際の買い目
    【月見亭】単勝 5 複勝 5 ワイドボックス 2,5,6,11,12,17 三連複軸2頭流し 7,10−4,5,8,14,15
    【びぜんや】単勝 5,7,8,13 複勝 5,7,8,13 三連複フォーメーション 4,7−4,7,8,13−4,5,7,8,10,13,14,15

    びぜんや「ダイワメジャーが勝って、4番人気と7番人気の決着。馬連4780円の配当だったから、今年の秋天はちょい荒れだった、ってことになるのかな」
    月見亭「その割には荒れたって言うよりは、順当な決着に終わったような感じがするね。それだけ上位が拮抗してたってことかな」
    びぜんや「だねぇ。結局単勝10倍台以下の上位8頭のうち、7頭が1〜7着にきちんと入ってるんだよね」
    月見亭「順当に力の差が出た、ってことね」
    びぜんや「定番の番手追走から早仕掛け気味に逃げ馬を料理して、そのまま直線粘りきったダイワメジャーの底力が一枚上だった、ということだろう。あのレースをされちゃ、差し脚自慢の後続馬は仕掛け辛い」
    月見亭「う〜ん、そう考えると当てられたような気がするのに、馬券は……ハズレ」
    びぜんや「僕は牝馬2頭を軸にしたけど、どちらも見せ場すら作れず……。スイープは馬体が大きく減って、覇気も感じられなかったけど、輸送に失敗したのかな?」
    月見亭「私はそのスイープと2着のスウィフトカレントの2頭軸にしたんだけど、スイープが来なくてタテ目。こんなことならフツーにスウィフトから流しときゃよかったよ。悔しいなぁ」
    びぜんや「三連複は9000円ついたもんね」
    月見亭「しかも人気薄のお気に入り馬で固めた裏勝負馬券のワイドボックスはちっともかすらなかったし」
    びぜんや「でもトリリオンカットが除外になったから、返還があるよ
    月見亭「そんなの何の慰めにもならないよ!」


    天皇賞(秋)予想 by月見亭

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      おめでとう、ナチュラルウェーブ
      と、個人的に応援していた馬がやっと勝ったのですが、
      こういう時に限って、馬券買っていなかったりするんですよね(^_^;)。


      さて、天皇賞(秋)の予想です。
      私の◎はスウィフトカレントです。


      天皇賞(秋)予想 byびぜんや

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        今回はいつもに増して長文になってしまったので、いきなり本題に突入します。

        ◎はスイープトウショウ、○はダンスインザムード
        今回の軸には、04年クラシックシーズンから幾度も刃を交えて来た牝馬2騎を指名します。


        コスモバルク〜萌馬名鑑/12

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          〜前人未到の領域へ翔ける、北の荒鷲〜

          コスモバルク。
          このスターホースの存在を私が知ったのは、2年前の3月、弥生賞のときのこと。
          風呂上りに、なにげなくつけっぱしにしていたテレビを見た私はそこで、コスモバルクと言うホッカイドウ競馬所属の馬が、トライアルレースを快勝して、皐月賞に駒を進めたというニュースに驚いたのでした。
          前年の暮れに、有馬記念の馬券を買っていたとはいえ、競馬を離れて10年以上経っていた私には、地方所属の馬が地方所属のままクラシックに出走できるようになっていたというのはこのとき初めて知った事実。
          地方の馬がトライアルを勝ち、皐月賞に殴りこむ。
          それは、水沢競馬のラジオ実況を聞いて競馬の世界に興味を持った、と言うルーツを持つ私の心を浮き立たせる出来事でした。
          皐月賞。コスモバルク。
          それは、私が11年ぶりに馬券の世界へ足を踏み入れる為の、キーワードとなったのです。



          スイープトウショウ〜萌馬名鑑/11

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            〜牝馬界に君臨するわがままお嬢様〜

            萌馬名鑑、11回目の紹介は、「萌え属性・逃げ馬」の私には珍しく、末脚自慢の追い込み馬、スイープトウショウ号です。

            彼女の血統を見ますと、母馬がタバサトウショウ、その母がサマンサトウショウ、その母がマーブルトウショウ、そのまた母がチャイナトウショウと、5代に渡って「トウショウ」の名を継ぐ、いわばトウショウ牧場のお嬢様の血筋だ、ということがわかります。
            まぁ、個人的にはこの血統を見ると「お母さんの、そのまたお母さんの、そのまたお母さんの頃から、ソースはやっぱりブルドックソース」というCMを思い出してしまったりもするんですが。
            閑話休題。
            そんなお嬢様に惚れてしまったのは、04年のローズSを阪神競馬場まで見に行った時のこと。
            このときはスタート付近の埒沿いで観戦していたんですが、私の目の前を轟然と駆け抜けて行った馬がいました。
            とにかく桁違いの迫力、加速力。躍動する筋肉のひとつひとつが目に焼きつき、芝を噛む蹄の音がどっしりと腹に響くような感触。腕を伸ばせば届きそうなほど近くを駆けて行ったように感じられた馬の名が、後の秋華賞馬、スイープトウショウでした。馬を見ていてこれほど迫力を感じたのは、彼女だけですね。



            天皇賞・秋 先取り展望

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              菊花賞 実際の買い目
              【月見亭】三連複軸2頭流し 5,12−1,7,10,13,14,15,18 12,13−1,6,7,10,14,15,18
              【びぜんや】馬単マルチ 5→12 三連単軸2頭流し 5→12→1,2,6,7,10,13,14,16,18 5→1,2,6,7,10,13,14,16,18→12

              月見亭「菊花賞は波乱の結末だったねー」
              びぜんや「メイショウサムソン三冠はならず
              月見亭「三冠レース最後の勝者は伏兵・ソングオブウインド! 秋の淀に風の凱歌があがった! って感じね」
              びぜんや「菊花賞は毎年荒れることで定評のあるレースだけど、今年も荒れたな〜」
              月見亭「ソングオブウインドは道中最後方から、有力馬をまとめて面倒見て見事に差し切り。それもレコードタイム!」
              びぜんや「今日の京都はレコードが連発していて、菊花賞もかなりの時計が出ることは予想された。それだけに、伏兵の台頭は考えにくく、実力のある人気馬が上位を占めると思ったんだけど……」
              月見亭「実際に勝ったのは8番人気の伏兵馬」
              びぜんや「まぁ、その実力を読み違えてたってことなんだろうね。今思えば、神戸新聞杯は道中引っかかりながら僅差3着だったんだから、主力対等の力量は持っていたわけなんだが」
              月見亭「ドリームパスポートはまたもビッグタイトルならず」
              びぜんや「僕の◎、アドマイヤメインは1周目のスタンド前で早くも後続を10馬身離す大逃げ。最後は捕まったけど、スリリングで面白いレースをしてくれた。個人的には外れても悔しくない3着だな」
              月見亭「悔しいのは私の◎〜! メイショウサムソンが4着なんて!」
              びぜんや「三冠はどうかと思っていたけど、まさか馬券を外すとは思ってもみなかったよね。最後は全く伸びなかったし」
              月見亭「何が原因なのかな……。距離じゃないよね」
              びぜんや「う〜ん。馬場なのか、プラス体重だった所を見ると調整に齟齬があったのか、早仕掛けに出ざるを得なかった展開のせいか……分からんね」
              月見亭「きっとそういうのが複雑に絡まって……ってことなんだろうね」

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