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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

安田記念 先取り展望

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    日本ダービー 実際の買い目
    【月見亭】ワイドボックス 2,3,10,17
    【びぜんや】三連単フォーメーション 2,6→2,6→4,9,10,14,15,17,18 三連単軸2頭流し 6→4,9,10,14,15,17,18→2


    びぜんや「メイショウサムソン二冠達成!」
    月見亭「……おめでとう! ところで二冠って何?」
    びぜんや「3歳のクラシックG?、皐月賞とダービーと菊花賞のうちふたつを勝つこと。去年のディープインパクト騒動の時、新聞に書かれてたでしょ」
    月見亭「忘れちゃったよそんなこと。じゃあ、天皇賞とか宝塚記念を勝っても三冠には関係ないんだ」
    びぜんや「そう。野球で盗塁王や最高出塁率のタイトルを取っても三冠には関係ないのと似たようなもんだね」
    月見亭「分かったような分からないような。で、三冠の残りひとつは菊花賞って言うくらいだから、秋にやるんだよね? 2年連続の三冠馬はあるかな?」
    びぜんや「長い夏を越えての再戦となるから予想は難しいけど、可能性は十分ありそうだね」
    月見亭「じゃあ暮れにはディープインパクトと三冠対決!」
    びぜんや「……になったら面白いね。ちょっと気が早すぎるけど」
    月見亭「で、馬券の方は……」
    びぜんや「僕の対抗馬・サムソンが勝って、本命・アドマイヤメインが2着に粘り、3着には▲ドリームパスポートが入って三連単万馬券を的中! 予想バトルでも馬連と三連単的中だ!」
    月見亭「私の方は◎ロジックががんばったけど5着。馬券の方も、ムーンじゃなくてメインを買ってればなぁ……」
    びぜんや「残念だったね」
    月見亭「でも来週は私にとっての春の大一番。マイル王決定戦・安田記念だからね。ここで馬券をゲットするよ!」


    日本ダービー予想 by月見亭

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      昨日は応援している(というか同じ誕生日)馬が勝ち、
      複勝で少し儲けた月見亭です。
      ………単勝買っておけば良かったなぁ(T_T)。

      さて、気を取り直して予想です。
      私のロジック


      日本ダービー予想 byびぜんや

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        いよいよ春のG?シーズンの中でも頂点と言えるレース、日本ダービーがやってきました。
        五指に余る有力馬が揃うだけに、予想にも力がはいり、競馬談義やブログ予想も盛り上がろうというものです。
        が。
        個人的には今ひとつ盛り上がらなかったりしまして……
        ……というのも、この春のG?シーズン、まともに的中してないんですよ!
        このブログで展開しているヨメさんこと月見亭との予想バトルは、ここまで1勝5敗3分け、想定回収率は5.4%という惨憺たる有り様。
        高松宮記念◎シンボリグラン6着、大阪杯◎カンファーベスト7着、桜花賞◎ダイワパッション16着、皐月賞◎アドマイヤムーン4着、アンタレスS◎フィフティーワナー1着、天皇賞・春◎ディープインパクト1着、NHKマイルC◎マイネルスケルツィ10着、ヴィクトリアマイル◎ラインクラフト9着、オークス◎ブルーメンブラット9着と、本命に指名した馬がさっぱり馬券に絡んでないのですから、話になりません。
        もはや予想バトルなんて言わないで、御託はびぜんや、予想は月見亭と分業してしまったほうが早いんじゃないかという現状。
        野球に例えれば、1−5で負けてる状態で7回裏を迎え、相手応援団はジェット風船を盛大に飛ばしている、という感じでしょうか。

        それでもなんとか気合を入れ直して予想に突入します。相手がJFKを投入して来ようと、ゲームセットの声を聞くまでは諦めるワケにはいきませんからね。

        日本ダービーの◎はアドマイヤメインです。


        日本ダービー 先取り展望

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          ヴィクトリアマイル 実際の買い目
          【月見亭】馬連流し 9−2,6,8,13,14,15,17
          【びぜんや】馬連流し 1−5,6,9,10,13,17 馬連ボックス 1,9,10


          月見亭「無敗のオークス馬誕生!」
          びぜんや「カワカミプリンセスがデビューから4連勝で樫の女王だ!」
          月見亭「2月にデビューした時は9番人気だった雑草馬が、ついに頂点に登り詰めたんだね」
          びぜんや「無敗でオークスを制したのは49年ぶりの快挙」
          月見亭「……ってことは、三冠馬以上に貴重な記録なんだねー」
          びぜんや「中団で脚を溜め、直線でそつなく抜け出して、アサヒライジングを差し切った。とにかく恐れ入りましたのひとことだ」
          月見亭「さて、我が家で白熱したのは2着争い。私はいつものワイドボックス買いをやめて、今回は馬連でカワカミから流し。相手にはフサイチパンドラを指名」
          びぜんや「僕はブルーメンブラットから流したけど、ふと思い立ってブルーメン、カワカミ、アサヒの馬連ボックスを追加したんだよ。で、アサヒライジングから番手から抜け出して粘っているところにカワカミが強襲! このまま決まれ〜と思ったんだけど……」
          月見亭「私のパンドラがクビ差差し切ったね♪」
          びぜんや「がっくり。パンドラは桜花賞のレースっぷりから見て、2400mは明らかに長いと見て切ったんだけど、能力があったね。馬体が増えていた分、精神的にも余裕があったのかも」
          月見亭「アサヒもがんばったけどねー」
          びぜんや「ヤマニンファビュルが大逃げして、結局2番手追走とは言うものの、マイペースで単騎逃げの形。こうなれば強いね」
          月見亭「あと50m粘ってくれれば、キミの馬連の方が的中だったのにね」
          びぜんや「まったくだなぁ。まあ本来なら、ブルーメンブラットがコイウタが競走を中止した煽りを食って後退したところで馬券的には終わってたレースを、最後まで楽しめたんだから良しとしよう。でも……それだけに悔しいなぁ」
          月見亭「さて、来週はダービーだね」


          オークス予想 by月見亭

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            う〜ん、イマイチ予想が乗らないなぁ。

            まぁ、そんな時もあるよねという事で。
            私のカワカミプリンセス



            萌えるオークス予想 byびぜんや

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              オークスというのは、数あるG?の中でも、もっとも難解なG?のひとつなのではないでしょうか。
              全馬が初距離の2400mで、初の長距離輸送、初の左回りを経験する関西馬も多数。桜花賞組が主力を形成するとはいえ、桜花賞の着順はアテにならず、そもそも春の牝馬は体調面でデリケート。
              こうなると、あれこれ頭を捻って予想するより、カンで行った方がいいのかもしれません。
              ヨメさんこと月見亭はカンが鋭いようで、いつもはワイドのボックスでちまちまと当てているのに、何かの拍子に三連複のボックスにしてみるとそれがばっちり大当たり、などという芸当をやって見せるのですが、私の方はカンがさっぱり。
              いつもは馬連の流しで勝負をしているのに、何かの拍子に馬単の流しにすると見事にウラを食らってしまう。
              知らない土地をクルマで走っていて、「たぶんこっちに曲がると幹線道路に出るはず……」とカンでハンドルを切ると、たどり着く先は住宅街のどん詰まり。
              ギャルゲをやっていて、お目当ての黒髪ショートカット義妹と仲良くなるべく、心と欲望の赴くままに選択肢を選んで行ったら、なぜか眼中になかった年上巨乳女教師としっぽり……
              ……ってな塩梅で、カンに頼っててうまく行った試しがないのです。
              しかし、好調馬多数の今回のオークス、迷いに迷い、最後はカンでシルシを打つしかありませんでした。
              自信度0.1ppmのオークス予想、◎はブルーメンブラットです。

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