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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

桜花賞展望〜桜花賞特集/1

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    高松宮記念も終わり、次のG?は桜花賞。
    確かに春のG?シーズンの開幕を告げるレースは中京の電撃戦なんですが、やはり「桜花賞」の名を聞くと、「春が来たな〜」という気持ちにさせられます。
    というわけで、今回から桜花賞前夜まで、牝馬に萌える「週刊萌馬」本紙びぜんやが、牝馬G?総力特集「桜花賞ロード2006」をお送りしようと思います。
    ……前哨戦をいっこも当てることが出来ないで本番の特集をするというのもなんだか無謀な気がしますが……

    さて、まずは展望ですね。


    産経大阪杯 先取り展望

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      高松宮記念 実際の買い目
      【月見亭】ワイドボックス 3,5,7,9,11,14
      【びぜんや】三連複軸2頭流し 9,13−1,5,6,7,10,11,14,16,18 三連単軸1頭流し 9→10,13,14

      びぜんや「高松宮記念レビューの前に……」
      月見亭「ドバイ! ドバイでの日本馬の活躍はすごかったよね! まずは日本勢の先鋒・ユートピアがゴドルフィンマイルを逃げ切り勝ち!」
      びぜんや「盛岡、東京、左回りのダートマイル戦は得意な馬だけど、まさかドバイまで勝っちゃうとはね!」
      月見亭「さらにハーツクライはドバイシーマクラシックを制覇して、日首G?連勝! グランプリ勝ちがフロックじゃないことを証明したね」
      びぜんや「有馬記念をこの馬が勝った時は作戦勝ちだ、ディープインパクトが調子落ちだったとか言われていたけど、そうじゃなかったんだ。むしろディープは世界を制覇したハーツクライ相手に善戦した、というふうに言われるようになるだろうね」
      月見亭「後ろから行くはずのハーツクライがハナを奪って、そのまま逃げ切り勝ち。あれにはびっくりした」
      びぜんや「ドバイからの電波が混信して、間違ったニュースが届いたのかと思ったよ(笑)」
      月見亭「それはユートピアの原稿と間違えてるんじゃない? って」
      びぜんや「そうそう。録画の映像を見ても信じられなくて、『うーん、社台の勝負服に似た勝負服を着た、ルメールに似た騎手の乗った外国の馬が逃げて勝ったんだな〜』と思ってたよ」
      月見亭「それはないだろ……」


      高松宮記念予想 by月見亭

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        『サタうま!』放送開始と共に起きました。
        お久しぶりです、月見亭です。
        予想はお休みしていましたが、馬券は買ってました。
        相変わらず、あまり当たりませんでしたけど(^_^;)。

        では、さっそく予想です。


        ◎はラインクラフトです。

        高松宮記念予想 byびぜんや

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          いよいよ春のG?シーズン開幕!
          ということで、「週刊萌馬」も今週から、新シーズンの予想バトルに突入します。
          対象レースは高松宮記念を皮切りに、産経大阪杯→桜花賞→皐月賞→アンタレスS→天皇賞・春→NHKマイルC→ヴィクトリアマイル→オークス→日本ダービー→安田記念→CBC賞→マーメイドSと行って、宝塚記念までの14戦の予定です。
          今週からは我が家のヨメさんこと月見亭が復活して、予想バトルを再会! の予定なんですが……
          ……月見亭、酔って寝てます。
          いきなりこんなで、大丈夫かなぁ(汗)。

          こちらも発泡酒とワインで酔いつつの予想。
          ◎は先取り展望での予告通り、シンボリグランです。



          高松宮記念 先取り展望

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            阪神大賞典 実際の買い目
            【月見亭】三連複軸2頭流し 2,5−1,3,7,8,9
            【びぜんや】三連複 1−2−8

            びぜんや「びぜんや、ふっっっかぁーつ!」
            月見亭「わ、びっくりした。 なになに?」
            びぜんや「阪神大賞典を三連複1点で的中!」
            月見亭「おお! 長距離重賞初的中だね!」
            びぜんや「さらにスプリングSも三連複軸2頭流し6点で的中!」
            月見亭「すごいね!」
            びぜんや「実は日刊スポーツの『高村賢一の今日イチ!』を読んで、まるまるそれに乗っかったというのは内緒だ」
            月見亭「なーんだ」
            びぜんや「そして返す刀で中山の最終の三連複もゲット! 久々に一日のトータル収支がプラスになったよ♪」
            月見亭「私は阪神メイン、ディープ−ファストタテヤマからの三連複流しで勝負したけど、あの流れじゃ追い込み馬には辛いよね。トウカイトリックにしてやられたよ。それにしても先週はどん底だったのに、今日はこの変わり身……」
            びぜんや「いやー、真面目な話、先週のレースが終わった後はしばらく競馬から離れようと思ったんだよね」
            月見亭「へー」
            びぜんや「だけどそのあと、メイショウオスカルが中山牝馬Sで競走生活を断念しなければいけなくなるほどの重傷を負っていたと知って、気持ちが変わったんだよ」


            阪神大賞典予想 byびぜんや

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              先週は阪神競馬場に行って散々に負け、泣かされて帰ってきたんですが、ちょっといい買い物もしてきたのでした。
              それは「競走馬たちの休日」(東邦出版)という本。
              競馬雑誌の書評記事で見て気になっていたのですが、近所の書店には置かれておらず、「ひょっとしたら競馬場のターフィーショップに行ったら置いてるかも…」と思って行ってみたら、1冊だけ置かれていたので、即購入しました。
              内容は、厩舎取材を元に、オープン馬の性格、クセといった素顔を浮き彫りにする、というもので、二次元の女のコにも萌えるけど、競走馬にも萌えちゃうぞ! という私にはぴったりな感じ。
              さすがにオープン馬ともなるとアクの強いというかキャラの立った連中ぞろいですが、そのアクの強さが萌えどころなわけで、やっぱり悪女だったハルカたん、ビビリなマンちゃん、馬房の中では借りてきた猫、一歩外に出るとサーベルタイガーに変貌する有瑠璃たん、喧嘩上等闘魂一途のブルコン、食いしん坊なシェンくん、そして北新地あたりに行ったら「夜の聖剣」とでも呼ばれてそうな某絶倫新種牡馬……そういったキャラクターが軽快な筆致で語られるたび、にへらっ、と萌え笑いしてしまうのですね。
              今回は34頭の馬が紹介されていますが、他にも素顔の気になる馬はいっぱい。ぜひ続刊を期待したい本です。

              さて、今回の本命馬は、この本によると厩舎では「坊ちゃん」と呼ばれているのだとか。ふだんは天然系のおっとりさん。なのに一度ゲートを出れば、他の誰も敵わない切れ味を発揮して、他馬を置き去りにしてしまう……まるで人気推理小説の名探偵みたいですね。
              ということで彼には「競走馬界の浅見光彦」の称号を贈りましょう、◎ディープインパクトです。

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