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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

阪急杯予想 byびぜんや

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    さて、2月も今週で終わりですが……
    今月はまだ、重賞をひとつも当てていません。
    私の場合、基本的に無理に高配を狙うことはせず、地道に堅いところを、馬連か単勝で狙うのを基本スタイルにしてるので、月にひとつくらいは当たってくれないと資金的にもモチベーション的にも苦しいんですね。
    このまま2月を的中ゼロで終えてしまうと、これは一昨年の9月以来の的中ゼロということになるんですが、この不名誉な記録は何とか回避したいところ。
    ここは薄く手広く流すとか、なりふり構わずボックス買いするとかして当てに行きたいところですが……
    ……負け続けていてはそれをする資金も厳しかったりしまして……(汗)

    ◎はオレハマッテルゼ



    阪急杯&中山記念 先取り展望

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      フェブラリーS 実際の買い目
      【月見亭】ワイドボックス 3,6,8,13,14 
      【びぜんや】単勝 11 馬連流し 11-1,2,3,5,7,8,9,10,14,16 三連単軸2頭流し 11→3,8,10,14→9 11→9→1,2,3,8,10,14,16

      月見亭「今年最初のG?馬券ゲット〜♪ ワイドだけど、1860円ついたのはおいしい〜」
      びぜんや「むむぅ。こっちはタテ目。(×○△)◎▲で見事にタテ目〜(泣)」
      月見亭「予想の前フリでブルコンが3着かも、って書いてたけど4着だったね」
      びぜんや「三連複でも馬連でもどっちにしても外れだったね。でも三連複軸2頭で軸馬が2着4着だったらもっと悔しかっただろうな」
      月見亭「わはは。それにしてもカネヒキリ、強かったね〜」
      びぜんや「調整不足とか言われてたけど、結局2着に3馬身差をつける完勝。このメンバーにこれだけの差をつけたんだからカネヒキリ王朝が誕生したと言っても過言じゃないね」
      月見亭「ブルコンは一瞬伸びたけど……」
      びぜんや「ユートピアに迫ったところで前の馬と脚色が同じになってしまった。やっぱりマイルは長かったのかな……」
      月見亭「さて、来週から阪神開催。その開幕を飾るのは阪急杯だね。しかし阪神なのに阪急杯とはこれいかに」


      フェブラリーS予想 byびぜんや

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        どうも三連複とは相性が悪い気がします。
        昨年の宝塚記念はスイープトウショウを軸にして総流しをかけたものの、軸2頭のもう一頭、確勝と思えたタップダンスシチーが馬群に沈み、「ううっ、いつも通り馬連で流しておけば……」と歯噛みしたもの。
        函館のオープン特別・巴賞では1番人気・グランリーオと、7番人気・お気に入りのエリモハリアーの軸2頭から流すも、宝塚記念と同じパターンで1番人気が飛んで馬券は紙切れに。
        函館2歳Sは当初4頭ボックスの予定を、資金をケチってチアズガディスからの流しに切り換えたら、軸馬が殿負けで見事にタテ目。
        そして先週のきさらぎ賞、今日のクイーンCと2週続けて3着抜け。

        CBC賞での万馬券ゲットとか、東京のオープン特別・OROカップで馬連と三連複を軸流しで買ったら、軸馬が3着で三連複だけ当たったとか、「ビバ! 三連複!!」ってなケースもあるにはあるんですが、どうも三連複とは相性悪い気がするんですよね〜。
        フェブラリーSも当初は◎○からの軸2頭三連複で行こうかと思っていたんですが、おとなしくいつもの馬連流しで行くことにしました。
        えてしてこんなことを書いた時に限って、軸馬が3着に終わったりするものなんですが。
        その軸馬、今年初のG?の◎はブルーコンコルドです。


        クイーンC予想 byびぜんや

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          「よ、うたさん」
           寒風の吹く美浦。肌から白い水蒸気を立ち上らせて稽古から引き上げようとする詩を呼び止めるものがいた。
          「あさひさん」
           仁川決戦で詩に先着した快速少女、あさひだった。
          「頑張ってるようじゃん」
          「待ちに待ってた重賞の舞台ですからね。今度こそはチャンスだと思ってるし」
          「うたさんはカンナの冠も菜の花の冠も持ってるでしょ。それでも欲しいの? 重賞のティアラが」
          「当然よ。重みが違うわ。あさひさんはそうじゃないの?」
          「うーん。前はどうでもよかった。ボクがボクの走りを出来ればよかった。仁川の時だって、5着に終わったけど、ボクなりの走りは出来たし、それで満足と思ってたんだ」
          「今は違うのね?」
          「こないだ、先生に控えるレースをしろって言われて。言われたとおりにしたけど上手くいかなくて。その時思ったんだ。ボクは自分のレースをして、それで勝たなきゃいけないって。あんなフラストレーションの溜まるレースは、もういやだからね」
           あさひは肩を竦める。
          「あさひさんが勝ちにこだわり出したってことは……手強い敵になりそうだわね」
           詩はそれを見て、満足そうに笑う。
          「もっとも、手強い敵はまだまだいるけれど」
           詩が見上げた先、西から東から、14人の少女が集結してきていた。
           
           末脚で西の地を湧かせた少女が、初めて関東に足を踏み入れる。
           紅玉の名を持つ新星は伝説の第一章を紡ごうとする。
           奇跡の血を引く天使が府中の直線に舞い降りる。
           霜月のターフを駆け抜けた氷の閃光、この地に再び。
           駿足を誇る西の美神は、花の祝杯をその胸に抱こうとする。
           クイーンカップ。
           2006年桜花賞ロード第1弾。
           栄光の杯を手にし、桜の舞台へ踏み出すのはどの乙女か。



          フェブラリーS 先取り展望

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            きさらぎ賞 実際の買い目
            【びぜんや】三連複ボックス 1,5,7,10

            月見亭「きさらぎ賞はドリームパスポートが初のタイトル獲得!」
            びぜんや「やっぱり強い馬にもまれてきた経験がものを言った感じだったね」
            月見亭「2着にメイショウサムソンが入って、まずは順当な結果になったね」
            びぜんや「でも僕の実購入馬券の方は、ヒモ荒れを狙って人気薄をからめた4頭ボックスにしたんだけど……人気薄組が案の定と言うか、見事に轟沈」
            月見亭「3着には確かに人気薄が飛び込んで来たんだけど、マイネルスケルツィだったね」
            びぜんや「無念。しかし、京都牝馬Sのマイネサマンサ、シルクロードSのマイネルアルビオン、そして今回のマイネルスケルツィ。ここんところ京都のレースはマイネル軍団が元気だなぁ」
            月見亭「さて、来週はG?があるんだね」
            びぜんや「2月の名物レース、砂の王者を決めるフェブラリーSだ」


            きさらぎ賞予想 byびぜんや

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              週刊萌馬、今年最初の3歳重賞予想です。
              昨年の3歳牡馬戦線はディープインパクト一色に塗りつぶされていたわけなんですが、今年の3歳牡馬戦線は多士済々のムードでなかなか面白くなりそうですね。
              単に中心馬不在で、クラシック候補がごろごろしているというだけじゃなく、
              逃げて良し、好位につけて良しの優等生、2歳王者のフサイチリシャール、
              対照的に差し脚バカ一代のショウナンタキオン、
              話題性抜群の人気者・フサイチジャンク、
              これまた対照的に成り上がりの雑草魂・ゴウゴウキリシマ、
              賢兄にどこまで迫れるかが注目の超良血トリオ、
              ジャリスコライト・オンファイア・キャプテンベガ、
              いまいち地味な印象がありますが勝負根性が光るサクラメガワンダー、
              札幌で、仁川で、府中でしっかり賞金を稼ぐ働き者・アドマイヤムーン、
              「遅れて来た大物」として春に劇的復活? のマルカシェンク。
              各馬それぞれのキャラクターがはっきりしている感じがして、萌えどころたっぷりのクラシックになりそうな、そんな予感がします。

              さて、明日のきさらぎ賞ではどんなキャラクターがクラシック候補に名乗りを上げるのでしょうか。
              私の◎はドリームパスポートです。

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