calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< October 2005 >>

categories

archives

memo

当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

アルゼンチン共和国杯 先取り展望

0
    天皇賞(秋)の買い目
    【月見亭】三連複軸1頭流し 13−1,3,4,10,14
    【びぜんや】三連単軸二頭マルチ 16→13→2,3,10,14 三連複軸二頭流し 16,13-8,12 単勝 14

    びぜんや「………………」
    月見亭「……………」
    びぜんや「…………」
    月見亭「………」
    びぜんや「へ?」
    月見亭「ヘヴンリーロマンス?」
    びぜんや「唖然……って、キミ、ヘヴンリー買ってなかったっけ」
    月見亭「買ってた。馬名のお気に入り度では現役屈指だからね。天国のような恋愛劇。乙女の憧れだよ」
    びぜんや「誰が乙女か。で、ゼンノロブロイも買ってたよな」
    月見亭「うん。三連複の軸でね」
    びぜんや「で、3着がダンスインザムード」
    月見亭「買ってね〜っ! うあああ、フツーに馬連にしときゃよかったあ! 馬連でも万馬券だったのに〜!」
    びぜんや「また万馬券取りのがしか」
    月見亭「がっくり。予想はともかく馬券検討は難しい……。キミの方は?」
    びぜんや「軸2頭の一方、サンライズペガサスが12着ではお話になりません。直線で全然伸びなかったなぁ。前走の反動か……屈腱炎が再発したんじゃなきゃいいけど」

    天皇賞(秋)予想 by月見亭

    0
      ご存知ではない方はいらっしゃらないかと思いますが、
      右下に「当ブログの予想と的中の定義」が載っていますので、
      一度ご覧になってくださいね。
      「そんなのどこにも見当たらない!」と言う方は、
      上部の「週刊萌馬」をクリックすると出てきますよ。

      さて、予想(と言う名の女の勘)に入ります。
      今回は好きな名前の馬が多いので、選ぶのは簡単ですが、
      予想となると話は別です。

      私の◎はゼンノロブロイです。
      今のところ、一番人気ですね〜。

      天皇賞(秋)予想 byびぜんや

      0
        私の勤め先には競馬好きが多くいます。
        いや、多くいる……どころの騒ぎではなく、半分以上の従業員が、毎週末に馬券を買っているのでは? という感じ。
        従って、週末が近づくと、「今週はどのレースを買う?」「今度のG?はどの馬から行くんや?」という話を振られたりするんですが、今週末は特に競馬の件で話しかけられることが多かったような気がします。
        「びぜんや、今度の本命は何や?」「びぜんやさん、ボク、ハーツクライから流そうと思うんですけど、どうですかね?」「おいおい、スズカマンボが人気しとらんなぁ。これはおいしいで」etc.etc.
        出走各馬の実力が伯仲しているだけに、競馬好きの血が騒いでしまうんでしょうね。

        私の今回の◎はサンライズペガサス


        シルシと人気〜週刊萌馬・解読編/2

        0
          さて。
          初めて競馬予想をしようと競馬新聞を見る方が目をやるのはやはりシルシではないでしょうか。いいシルシがいっぱいついている馬はどれか、そこから新聞を読み始めるものだと思います。
          その競馬新聞のシルシというのはどれくらいあてになるものなんでしょうか。
          ◎がずらりとならんだ馬があっけなく馬群に沈んだ、なんてケースも結構多いような気がします。

          そこで、ウチにあった過去の「競馬エイト」と「日刊スポーツ」、それぞれ4日分から、すべての予想者が◎か○をつけた馬をピックアップし、その結果を調べてみました。
          まず「エイト」ですが、合計で34頭の馬がこれに該当し、1着14頭、2着7頭、3着5頭という結果(以下【14,7,5,8】というふうに表記します)。勝率.412、3着以内に入る複勝率は.765というハイアベレージになりました。
          「日刊」の方は【7,10,6,6】で、勝率は.241と思ったほど高くないものの、複勝率となると.793の好成績。
          いずれにしても、馬連、三連単など、2着以下まで当てるタイプの馬券では、◎や○ばかりが並んだ馬はとりあえず抑えておいた方が無難、という結果になりました。


          サンライズペガサス〜萌馬名鑑/1

          0
            〜不屈の天馬は三たび太陽を目指す〜

            故障からの復活劇、というのはスポーツにはよくあるシーンですが、競馬にもあるんですね。
            私にとって最も印象深い復活劇は、93年有馬記念のトウカイテイオー。前年の有馬記念の後、骨折で1年のブランクがあったにもかかわらず、鮮やかな復活勝利を遂げたそのシーンは、深い感銘を受けるものでした。
            おかげで今になっても、メガスターダム、ボーンキング、コスモサンビーム……長期休養から復帰した馬の名前が出馬表に載っていると、「テイオーは勝ったんだから……」と、思わずその馬券を買いたくなってしまいます。

            天皇賞・秋に出走する予定のサンライズペガサスも、脚もとの病気・屈腱炎から復活した馬。


            天皇賞・秋 先取り展望

            0
              菊花賞の買い目
              【月見亭】三連複軸1頭流し 7−4,5,6,11,14 単勝・複勝 4,7,11
              【びぜんや】三連単軸1頭流し 7→1,4,11,14,15 単勝 14

              月見亭「ディープインパクト三冠!」
              びぜんや「直線は大きく先行するアドマイヤジャパンを一気に抜き去った。やっぱり、強いね」
              月見亭「直線入口では大差がついてたからどうなるかと思ったけど」
              びぜんや「終わってみたら、どうってことなかったね」
              月見亭「で、予想の結果は」
              びぜんや「僕はアドマイヤジャパン抜けで(◎−×)。本命的中のみ」
              月見亭「今まで◎ディープ−○ジャパンで買ってたのに……」
              びぜんや「外したとたん来るんだよなぁ。まぁ、外れるとしたらアドマイヤのどっちかが来るとは思ってたけど。買い目を絞りつつヒモ荒れを狙うとなると、アドマイヤ二騎は買えなかった」
              月見亭「残念」
              びぜんや「しかし、ジャパンの横山典騎手はマークされずに先行できる利があったとはいえ、いい騎乗をしたからね。まさか、ジャパンがあんな強い競馬をするとは思わなかった。脱帽です」
              月見亭「私の方はしっかりアドマイヤジャパンを入れてたよ。(◎△▲)で本命と、馬連的中」
              びぜんや「うーん。また差をつけられたなぁ」
              月見亭「ちなみに実際に購入した三連複は、予想からコンラッドとフサイチアウステルを入れ替えて、ディープから5頭に流してたから、1着から6着まで的中。これなら六連複でも当てられるね!」
              びぜんや「まぁ、1着から6着までは、順番違いとはいえ1番人気から6番人気までが順当に来たってだけだけどね」
              月見亭「うぐっ」
              びぜんや「さて、来週の展望に移ろうか」

              続きを読む >>

              | 1/4PAGES | >>