calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

categories

archives

memo

当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

ユキチャン〜萌馬名鑑/20

0
    〜カクテル光線に煌めく純白の一等星〜

    今回は満を持して登場!
    JRAきってのアイドルホース、白毛のユキチャンです。
    実は月見亭が昨年、純白の馬体とかわいらしい名前に惹かれてPOGで指名。デビュー前から注目していた馬なんですよね〜。

    そのユキチャン、デビューは昨夏の福島でした。
    JRAではこれまでに6頭しか出走していない白毛馬として注目され、2番人気に支持されたユキチャンでしたが、ここは14着と惨敗。
    「やはり人気先行か…」
    の声が出てきましたが、2戦目のダート戦で勝ち上がると、芝に転じた3戦目も8番人気の低評価を覆して連勝。
    勇躍、オークストライアルのフローラSへと駒を進めました。


    このときは私たち夫婦も、友人たちと連れ立って、ユキチャンを見に府中に行ったのですが、パドックは人、人、人の波。
    「G?みたいだ」
    との声も漏れ聞こえ、ユキチャン人気の高さを実感したのでした。
    しかし当のユキチャンはその声援にも慣れているとばかりに、堂々とパドックを周回。
    3歳牝馬のレースということで、入れ込む馬も少なからず見受けられましたが、ユキチャンは汚れひとつない純白の毛並みと、男勝りの筋肉質な馬体を誇示するかのように、落ち着き払ってカメラの砲列の中心にいたのです。
    もうこれはアイドルというよりは女優、スターの風格。
    事実ユキチャンはこのレースで、展開が向かずに優勝は逃したものの最後まで力強く伸び7着に善戦。白毛馬として史上初となる重賞挑戦で存在感を見せつけたのです。

    そして6月18日、川崎競馬場。
    再びダートに戻り、交流重賞に活躍の場を求めたユキチャンは、関東オークスで最高のパフォーマンスを演じることになります。
    ユキチャンの単勝発売専用窓口が設けられるなど、南関東でも大人気のユキチャンは見事にそれに応え、1周目に早々とリードを奪うと、あとは後続との差を広げる一方。カクテル光線に白毛を輝かせて、白毛馬としては史上初となる重賞制覇を達成したのです。
    JRA勢でオープン馬は2頭だけ、うち1頭はダート未経験、地方馬にも際立った成績を残している馬もいないメンバー構成ではケチのつくところかもしれませんが、2着馬につけた着差が8馬身、タイムはレースレコードとくれば文句ないでしょう。
    今年の3歳ダート戦線には、アメリカの重賞を制した超良血・カジノドライブ、ダート4戦で後続につけた差が5.3秒の怪物・サクセスブロッケン、ユニコーンSで他馬を一蹴したユビキタスとスケール感ある猛者が揃いますが、新たなダートの星として名乗りを上げ、彼らに挑戦状を叩きつけるような圧勝劇でした。

    中央のターフで、地方のナイターで、まばゆく光る純白の一等星。
    ディープインパクトやウオッカとは違う魅力を持ったニュースター。
    才色兼備のユキチャンはこれからも注目を集めながら、さまざまなドラマを作っていってくれるでしょう。

    ユキチャン
    白毛 牝3歳
    父:クロフネ
    母:シラユキヒメ
    母の父:サンデーサイレンス
    主戦場:地方交流戦線
    主な勝ち鞍:08年関東オークス(交流G?)  
    びぜんやの個人的な狙いどころ:芝にも実績がありますがやはりダートの方が合いそう。じわじわと脚を伸ばすタイプだけに、スタート地点が芝で直線が長い東京ダート1600mが合いそうな感じがします。


    コメント
    コメントする