calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

categories

archives

memo

当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

牝馬限定重賞レビュー

0

    【古馬編】

    昨年のエリザベス女王杯は、12番人気の伏兵・シングウィズジョイが抜け出して後続を突き放しあわや波乱というところを、クイーンズリングがゴール前で捉えて重賞初勝利を挙げました。
    このあとはヴィクトリアマイルを目指すレース編成に。
    その緒戦、マイルのターコイズSは1番人気のマジックタイムが格の違いを見せつけて完勝。上位に実績馬の並ぶ順当な決着になりました。
    年が明けて愛知杯はマキシマムドパリが悲願の重賞初制覇。3着のクインズミラーグロともども、2017年の牝馬限定重賞戦線を引っ張っていくことになります。
    2月の京都牝馬Sはレッツゴードンキが桜花賞以来約2年ぶりの勝利で高松宮記念とヴィクトリアマイルの有力候補に名乗り。
    中山牝馬Sではトーセンビクトリーが積極的な競馬でマジックタイム以下を退け、重賞初勝利を挙げました。

    ヴィクトリアマイルのトライアル、西の阪神牝馬Sは1番人気のミッキークイーンが重馬場をものともせずに貫禄勝ち。アドマイヤリード、ジュールポレールと明け4歳の新星が続きます。
    一方、東の福島牝馬Sウキヨノカゼが直線で豪脚を披露。こちらもフロンテアクイーン、クインズミラーグロを従えて実績馬が貫録を示しました。
    本番のヴィクトリアマイルは差しの競馬となり、6番人気・アドマイヤリード、11番人気・デンコウアンジュ、7番人気・ジュールポレールの順で決まって三連単は90万越えの大波乱に。トライアルとは一転、明け4歳馬が上位を占め、ジュエラー、シンハライト、メジャーエンブレムが抜けても、ヴィブロスを含めこの世代にはタレントがまだまだいることを示しました。


    ここからは女王杯を見据えた3連戦。
    マーメイドSマキシマムドパリが勝ち、クインズミラーグロが2着に入って、同距離のハンデ戦・愛知杯と似た結末に。
    クイーンSは3歳馬・アエロリットが大逃げからそのまま古馬を寄せ付けずに完封。強豪ぞろいの3歳牝馬の層の厚さを見せつけ、秋華賞の最有力候補に名乗りを上げました。
    そして府中牝馬SクロコスミアがG鞠錬各を従えて逃げ切り。最後はヴィブロスがクビ差まで詰め寄り、地力の高さを見せました。

    【3歳馬編】

    阪神ジュベナイルフィリーズはFrankel産駒のソウルスターリングが人気に応えて完勝。リスグラシュー、レーヌミノルと重賞勝ち馬が実績通りの走りを見せ、1−2−3番人気と人気通りの堅い決着でクラシック戦線が幕を開けます。
    年明けのフェアリーSは10番人気のライジングリーズンが外から一気に差し切る波乱。1番人気・アエロリットは4頭による2着争いを制し、かろうじて面目を保ちました。
    クイーンCはアエロリットとの叩きあいをアドマイヤミヤビが制してV。マイル重賞の実績馬を退け、桜花賞候補に名乗りを上げました。
    桜花賞トライアル・チューリップ賞はソウルスターリングが貫録勝ち。後方からミスパンテールが突っ込み、阪神JFの雪辱を期したリスグラシューは3着と返り討ちに遭います。
    フィリーズレビューはレーヌミノルが抜け出したところを、カラクレナイが後方一気で豪快に突き抜けて優勝。魅力的な新星誕生となりました。
    衝撃的だったのは東のフラワーC。圧倒的1番人気に支持された2戦2勝馬・ファンディーナが好位から抜け出すと、後続に差をつける一方。5馬身差の圧勝を飾り、牝馬戦には興味ないとばかりに、皐月賞参戦を表明しました。


    桜花賞は残念ながら稍重馬場のレースに。
    人気馬が馬場に末脚を殺される中、8番人気に人気を落としていたレーヌミノルが好位から抜け出して完勝。リスグラシュー、ソウルスターリングと続いて、阪神JFの上位3頭が着順を入れ替えた形ながら、馬連は170倍の高配当になりました。

    オークストライアルのフローラSは連勝中ながら12番人気の低評価だったモズカッチャンが3頭による接戦を制してオークス切符をゲット。2着に10番人気のヤマカツグレースが入り、こちらも波乱となります。
    そしてオークスは桜花賞で屈辱を喫したソウルスターリングが、好位抜け出しの横綱相撲で念願のクラシックタイトルをゲット。モズカッチャンが巧く立ち回り、ソウルに冷や汗をかかせて2着。最速上がりをマークしたアドマイヤミヤビが3着に飛び込みました。


    夏が明けて秋華賞トライアル、紫苑Sディアドラが1番人気に応え、外からライヴァルをねじ伏せる着差以上に強い勝ち方で優勝。カリビアンゴールド、ポールヴァンドルまでが秋華賞切符をつかみます。
    西のローズSは8番人気の伏兵、Tapit産駒のラビットランが春の実績馬をまとめて面倒見て快勝。逃げたカワキタエンカが2着に粘り、春の実績組ではリスグラシューが3着に入ってなんとか面目を保ちました。
    そして秋華賞は雨の中、重馬場でのレースに。タフさが問われる流れの中、ディアドラが唯一35秒台の上がりを使って完勝。2着はモズカッチャンが内で粘るところを、リスグラシューがハナ差かわして接戦を制しました。


    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック