オークス 先取り展望
ヴィクトリアマイル 実際の買い目
【月見亭】複勝 2,11 ワイド 2−11 三連複軸2頭流し 5,7−総流し
【びぜんや】単勝 2,10,16 複勝 10 馬連流し 12−2,3,10,14,16,17
月見亭「圧巻!」
びぜんや「ヴィクトリアマイルは僕の◎アーモンドアイが能力の違いを見せつけて圧勝。まさにカテゴリが違う、町の暴走族の集会にメルセデスのF1マシンを持ってきたような圧倒劇だった」
月見亭「道中は4番手の外を追走し、エンジンをふかすこともなく直線半ばで先頭に立って、後続を突き放した。重賞3連勝のサウンドキアラも、ディフェンディングチャンピオンのノームコアも、並ばせてすらもらえなかった」
びぜんや「ま、本来ならここに出てくるレベルの馬じゃない、ということだよな。本気でギアを上げていたら、昨年のレコードは破られていただろうし、09年のウオッカが後続につけた7馬身差にも迫っていたかもしれないね」
月見亭「2着は好位から進めたサウンドキアラ」
びぜんや「余裕綽々に好位を追走し、直線でじっくり逃げ馬を料理すると先頭へ。という、重賞3連勝馬らしい横綱相撲だった。しかしその4馬身先で、バケモノが楽々ゴールテープを切っていた」
月見亭「3着は後ろから脚を伸ばしたノームコア」
びぜんや「アーモンドアイの後ろから鞭を揮って追いすがったが、相手はノーステッキで楽々と突き放した。それでもあきらめず伸びて3着に入ったのはさすが。発馬で後手を踏まなければ2着はあったかもしれない」
月見亭「私の◎プリモシーンは中団のまま流れ込んで8着」
びぜんや「スタートで位置を取れなかったのがすべてだったね。高速馬場な上に前の隊列もすんなり落ち着いて、差し馬には出番のないレースになってしまった」
月見亭「というわけで今週の結果。私は(▲−×)でハズレ、馬券もハズレ。さすがにアーモンドアイを軸から外したのは夢を見過ぎだった」
ぴぜんや「僕は(◎−▲)で単勝的中、馬券はハズレ。ヒモ荒れ狙いがコンセプトだったから納得の敗戦ではあるが、もう少しノームコアががんばってくれたらなぁ」
月見亭「さて、来週は3歳牝馬による限定戦。優駿牝馬、オークス!」
- 2020.05.17 Sunday
- レビュー&プレビュー
- 18:38
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- by びぜんや