アメリカJCC 先取り展望
日経新春杯 実際の買い目
【びぜんや】馬連流し 5−2,5,6,7,10,12,16 7−16
【月見亭】三連複軸2頭流し 2,12−総流し
月見亭「強力世代からまたひとり! 栄光への階段を駆けだした若駒!」
びぜんや「日経新春杯を制したのは1番人気のグローリーヴェイズ。縦長の行列の真ん中で脚を溜め、坂の下りで進出開始。一気に逃げ馬を抜き去ると、そのまま押し切った」
月見亭「明け4歳世代からまたも重賞ウイナーが誕生。乱ペースも関係なし、落ち着いたレース運びの横綱相撲だったね」
びぜんや「序盤が速く上がりのかかるスタミナ勝負で、堂々の押し切り勝ち。ステイヤーとしての素質を見せて、菊花賞5着は伊達じゃなかったとを示した」
月見亭「これは春の天皇賞に楽しみが増えたかな」
びぜんや「今回はハンデ戦で相手も手頃だったという注釈は必要だけどね。由緒ある牝系で成長力も期待できる。先々の楽しみな馬が出てきたのは確かだ」
月見亭「2着には後方待機のルックトゥワイスが大外一気に突っ込んできた」
びぜんや「こちらは激流を見越して脚を溜め直線に賭けたが、半馬身届かず。外を回ったことを考えれば勝ちに等しい内容だし、これで右回りを完全に克服したのも大きい」
月見亭「3着はキミの◎シュペルミエール」
びぜんや「勝ち馬の前でレースしたがじりじりとしか伸びなかったなぁ。今日のペースを考えればもう少し後ろで脚を溜めたかったか」
月見亭「私の◎メイショウテッコンは向正面で果敢に仕掛けたものの、直線失速9着」
びぜんや「出遅れて後方待機も、これでは持ち味が出ないと踏んだか、ペースの緩んだ向正面で進出し、見せ場を作った。とはいえ、出たなりのところでレースを進められたら展開を味方にできたかもしれないし、戦法がひとつしかないのは辛いね」
月見亭「というわけで今週の結果。私は(○△×)で馬連的中も、馬券はハズレ。一瞬夢を見たけどねぇ……」
びぜんや「僕は(××◎)でハズレ。馬券も馬連の軸馬が3着でハズレだったよ」
月見亭「さて、来週からは冬の中京開催がスタート。東海Sも組まれているけど」
びぜんや「少頭数ながら興味深い顔ぶれのアメリカJCCをチェックしよう」
- 2019.01.14 Monday
- レビュー&プレビュー
- 19:39
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- by びぜんや