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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

日経新春杯予想 byびぜんや

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    休日にはどこに出かけようとか、家のことをいろいろやろうとか、あちこち片づけようとか、積んである本を始末しようとか、いろいろ考えているんですが。
    春夏秋ならまぁ、土曜日なんかはテレビの前を離れて出かけたりするんですが(出かけた先が競馬場だったり草競馬だったり牧場だったりするのはご愛嬌)。
    冬場、こうやって週末の度に雪に降られたりすると、いよいよこたつから出るのが億劫になって、馬券を買っているだけで週末が終わってしまいます。
    今日も片づけるつもりが、気づけば部屋に競馬新聞や競馬雑誌が散乱……。
    明日こそ何とかしたいものですが。さて。


    ◎10 モンドインテロ
    一昨年の高雄特別を好時計で制し、昨年は松籟Sを完勝、メトロポリタンSでは重賞実績馬相手に完勝。2400mの距離では3戦3勝と、抜群の安定感を誇ります。
    前走・ステイヤーズSでは後方待機策から直線に賭けて3着。勝ったアルバートには超長距離での適性、2着・ファタモルガーナには立ち回りの巧さで譲りましたが、最速上がりをマークして4着以下を突き放しており、素質の一端は示しました。
    今回は走り慣れた2400mに距離が短縮され、舞台も2戦2勝と好相性の京都に替わることで前進間違いなし。
    日曜日の馬場状態が気になるところではありますが、良馬場なら突き抜けてくれるでしょう。


    ○11 ヤマカツライデン
    未勝利脱出に10戦、500万条件を通過するのにも10戦を要した苦労人ですが、ダート中距離から芝の長距離に転向し、逃げる競馬が板についたことで才能開花。昨年は4勝をマークし、500万条件馬からオープン勝ち馬へと出世を遂げました。
    重賞初挑戦となった前走・京都大賞典ではキタサンブラック以下の強力メンバーに跳ね返される形で8着に大敗しましたが、今回は相手が大幅に軽くなりますし、ハンデも手頃。キタサンブラックのような強力な同型がいない今回は、楽に自分の形に持ち込めそうで、上位争いが期待出来ます。


    ▲9 カフジプリンス
    神戸新聞杯では馬群の中で脚を余して4着、菊花賞でも他馬に囲まれる形になって身動き取れずに8着。切れる脚がない上にズブいタイプで、スローペースの競馬や多頭数の競馬ではその不器用さが足を引っ張ります。
    が、前走・グレイトフルSでは少頭数にも助けられ、しぶとく伸びてV。仕上げ途上のこのレースを使ったことで、今回は上積みが期待されます。
    今回は14頭立てのレースとなりますが、京都外回り、特に開催後半は馬群がばらけやすいコースですし、坂の下りからじっくり仕掛けていけるので、ズブいこの馬には合っているはず。
    レースの上がりが35秒台後半になるような、上がりのかかるタフなレースで持ち味を発揮するタイプで、荒れ馬場を舞台にした激戦になれば浮上してきそうです。


    △8 ミッキーロケット
    昨年の神戸新聞杯ではサトノダイヤモンドを相手にあわやのシーンを作り2着、続く前走・菊花賞ではサトノダイヤモンドにこそ突き放されたものの、レインボーライン、エアスピネル、ディーマジェスティといった面々とは差のない5着。ここは当然、勝ち負けが期待されます。
    京都はその菊花賞を除けばパーフェクト連対と相性のいいコースですし、昨夏以降の上昇度は魅力。ここを勝ってサトノダイヤモンドとの再戦につなげたいところです。


    ×は昨年の覇者・14 レーヴミストラルと、果敢に格上挑戦・4 シャケトラを指名します。


    買い目は◎○−◎○▲△××の馬連フォーメーション9点。


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