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当ブログの予想と的中の定義は次のようにします。 シルシ 上位から◎○▲△××の6つ。シルシを打つ馬の頭数は、出走馬の半数を上回らないものとします。 的中 本命的中=◎の単勝を買ったと想定して的中を判定します。 馬連的中=◎○▲△の馬連4頭ボックスを買ったと想定して的中を判定します。 三連単的中=◎→○→▲△××の三連単軸二頭マルチを買ったと想定して的中を判定します。 想定回収率=それぞれの買い目を100円ずつ購入したと想定して、回収率を算定します。

日経新春杯予想 byびぜんや

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    昨年末、寝違えを発症した後、それが強固な肩こりへと遷移。それが治ったと思ったら口内炎が長引き……と、微妙な体調不良に悩まされました。
    それでも年末の忘年会→コミケ→月見亭の実家への帰省の3連戦の前には快癒。「ここ目標」のところにはきっちり仕上げて、調整力の高さを示しました。
    が。
    月見亭の実家を出る直前に突然のどの痛みが発症。以降、頭痛→立ち眩み→喉痛→鼻水と、症状を微妙に変えながら、風邪っぽいのがしつこく続いています。

    もともと冬は体調を崩しがちなんですが、トシをとるとそれが治りにくくていけません。

     

    ◎5 シュペルミエール
    3年前の菊花賞で6着に入っていた逸材。
    掲示板を外したと言っても、掲示板を占めていたのがサトノダイヤモンド、レインボーライン、エアスピネル、ディーマジェスティ、ミッキーロケットという超A級の面々で、2着以下とは差のない競馬をしていたのですから、今回のメンバーに入れば明らかに実力上位の存在です。
    オープン昇級後、脚部不安のため長期休養を余儀なくされていましたが、1年7か月ぶりの復帰戦となった古都Sでいきなりアドマイヤエイカンの2着に入って健在を示し、続く前走・オリオンSを順当勝ちしてここに駒を進めてきました。
    今回は斤量が軽くなりますし、先行型の多いメンバーでこの馬の末脚を生かせる展開になりそう。明け6歳ながらまだ底を見せていない逸材が大仕事をするシーンもありそうです。


    ○16 ムイトオブリガード
    一昨年は2月に勝ち上がった後、ダートの500万条件で7戦と足踏みしていましたが、昨年芝に転向して才能覚醒。デビュー戦以来の芝となった転向初戦こそ4着に敗れましたが、続く小倉の平場をレコード勝ちして長距離性能の高さを示しました。
    さすがに格上挑戦となった阪神大賞典は歯が立ちませんでしたが、青嵐賞、町田特別、六社Sと東京芝2400mのレースを破竹の3連勝、オープン初戦となったアルゼンチン共和国杯でも2着に入り、一気に長距離重賞の有力選手に成り上がりました。
    京都の芝では2戦2敗ですが、デビュー戦と芝再転向初戦でしたから度外視可能。右回り自体は小倉の芝と京都のダートで勝っていますから問題なく、3戦3勝の2400mへの距離短縮もプラスです。
    もともとダートで使われていた馬ですから、今の力のいる馬場も合うはず。前走こそ32.5秒台の上がりを使っていますが、もともとはしぶとくいい脚を使うタイプだけに、京都の外回りも合っているはずです。


    ▲7 ガンコ
    昨年、準オープンの身で果敢に格上挑戦したこのレースを勝つと、続く松籟S、日経賞と連勝。春の天皇賞でも3番人気に支持されました。
    さすがにここは敷居が高かったか14着に大敗し、以後も精彩を欠いていますが、昨秋の3戦はオールカマーが休み明け、アルゼンチン共和国杯が展開不向き、ジャパンCは相手が強かったうえに高速馬場も不向きと、敗因ははっきりしていました。
    今回は相手関係が手頃になるうえに、時計のかかる馬場で先行激化となればこの馬の持ち味が存分に発揮できそう。
    トップハンデは背負いますが、穴の魅力を秘めた実力者です。


    △12 メイショウテッコン
    昨年のラジオNIKKEI賞では好位からレースを進め、のちの菊花賞馬・フィエールマンの追撃を抑えて后
    神戸新聞杯でもワグネリアン、エタリオウと差のない3着に入っていますし、今回と同じ舞台で行われた梅花賞ではエタリオウ、サトノワルキューレを従えて逃げ切り勝ち。「強い」と評判の明け4歳世代の中心選手と互角以上の戦いをしてきた実力者です。
    前走・菊花賞では14着に大敗していますが、これは出遅れて中団から進めた結果、中途半端なレースになってしまったもので、現状では距離も長すぎたかも。
    実績のある京都芝2400mへの距離短縮はプラスですし、本来の積極策に出ればそうやすやすとは捕まらないはずです。


    ×は菊花賞5着が光る明け4歳・2 グローリーヴェイズと、右回りの前走が強かった10 ルックトゥワイスを指名します。


    買い目は◎からの馬連流し。○▲のタテ目も抑えた計6点。


    シンザン記念予想 byびぜんや

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      今日競馬新聞を買ってきたら、リスティック競走の一覧表というのが載っていました。

      岩手で言うところの準重賞、みたいなものでしょうか。

      3歳トライアルやトライアルに繋がるおなじみのオープン特別はあらかたリスティックに含まれている感じ。中山準メインのジュニアCもリスティックですね。

      一方で古馬では、京都準メインの万葉Sをはじめ、巴賞、マリーンSなど割とおなじみのレースの名前がなかったのは気になりました。どういう基準なんでしょうねえ。

       

      ◎9 パッシングスルー/今の京都の馬場は合いそう。初戦が強い内容、2戦目で前進見込む。

      ○5 アントリューズ/ここに入れば素質上位。京都向きのセンス秘め。

      ▲2ヴァルディゼール/デビュー戦が圧巻の愛用。上積み期待して。

      △3 ハッピーアワー/前走は相手が強かった。時計かかる馬場は合う。

      ×11 シャドウエンペラー/前走の敗因は距離。適距離に戻り反撃。

      ×4 ゴータイミング/前走は折り合い欠いた。距離短縮で活路見出す。


      中山金杯予想 byびぜんや

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        新年明けましておめでとうございます。
        今年も「週刊萌馬」をどうぞよろしく御願いいたします。


        というわけで、競馬者の正月・金杯の予想です。
        よく考えたら当ブログのレギュレーションでは日曜日の中央重賞を予想することになっているのですが。
        それなら日曜日のシンザン記念を予想すべきところなんですが。
        気づいた時には中山金杯の先取り展望を公開しちゃってましたし。
        それどころか予想もあらかた書き終えちゃってましたし。
        ま、たまには土曜重賞でもいいよね、と開き直って中山金杯の予想を「週刊萌馬」の予想初めとさせていただきます。


        はい、今年も最初っからぐだぐだです。


        ◎1 タニノフランケル
        西部スポニチ賞で後続に4馬身差をつけて逃げ切って臨んだセントライト記念では、果敢に大逃げを打つも直線の坂で後続に捉まり12着に大敗。しかし前走・大原Sでは逃げることなく2番手から早め先頭の横綱相撲を見せて、オープン入りを決めました。
        脚質的に中山内回りは合うはずですし、今回のメンバーで他に前に逃げそうな馬はマウントゴールドぐらいですから、展開利が見込めそう。逃げるにはうってつけの1枠1番を引きましたし、万一他の馬にハナを叩かれても、控えて競馬が出来るようになった今なら前々走と同じ轍を踏むことはないはずです。
        小回りの2000mはベストの条件で、53キロの軽ハンデを生かしての粘り込みに期待します。


        ○6 エアアンセム
        まだG気匹海蹐重賞になる前のホープフルSを勝っていたという、生きている化石のような経歴の持ち主。京成杯で2番人気を裏切り、弥生賞で4着に惜敗した後は表舞台から遠ざかっていましたが、7歳にしてオープンに返り咲くと、通算27戦目となった函館記念で重賞初勝利。続くオールカマーではレイデオロ、アルアインといったメンバーに伍して4着に入り、福島記念でも軽ハンデの2頭に上位を奪われたものの3着に入って、すっかり中距離重賞の常連になっています。
        今回も57キロを背負いますが、【2,2,2,3】と安定した成績を残している中山へのコース替わりはプラス要素。ここも上位争いは必至でしょう。


        ▲11 ウインブライト
        中山芝では【3,2,0,1】、中山で馬券を外したのは皐月賞だけという中山巧者です。
        昨年のこのレースではハンデの軽いセダブリランテスとクビ差の2着に入り、続く中山記念ではアエロリット、ペルシアンナイト、ヴィブロスというG犠,素呂鮓こうに回して勝っているんですから、中山適性の高さは並ではありません。
        当然今回も警戒は必要。
        前走・マイルCSは初の京都、守備範囲外のマイル戦、そしてなにより強敵相手という条件下で0.4秒差の9着に入っているのですから、条件が大きく好転する今回は前進必至でしょう。


        △5 サンマルティン
        昨年の都大路Sではエアアンセムら実績馬を相手に後方2番手から楽々差し切って見せた切れ者です。こういう脚質だけに小回りの中山は合わないと思われそうですが、福島に勝ち星があり、小倉記念2着の戦績もありますから問題なし。東京でも2勝を挙げており、直線の坂も苦にしません。
        ここ2戦は精彩を欠いていますが、小倉記念7着は高速馬場の前残りでまったく手が出なかったもの。前走・毎日王冠も前残りでしたし、上位5頭がG杵対歴の持ち主という強力メンバーにはさすがに歯が立ちませんでした。
        その点今回は相手が手頃なハンデ戦ですし、2開催めの冬の馬場なら高速決着になることはないはず。本領発揮の条件が整っています。


        ×は一発ありそうな切れ者・15 ステイフーリッシュと、安定感抜群の先行馬・8 マウントゴールドを指名します。


        買い目は◎の単勝と、シルシの各馬への馬連流し、ヒモにはマイネルサージュを加えた6点。


        ■ おまけ ■ 京都金杯予想

        ◎15 マイスタイル/自分の形に持ち込めればしぶとい。距離短縮で粘り増す。
        ○3 カツジ/G気覗納舛諒厠攜せた。溜めれば切れる。
        ▲17 ロードクエスト/外枠どうかだがハマった時の破壊力は断然。
        △2 サラキア/3走前が圧巻。距離短縮、ひと息入って本領発揮。
        ×12 パクスアメリカーナ/前走が驚愕の勝ちっぷり。ひと叩きしてさらに前進。
        ×6 アドマイヤアルバ/ダービーで0.5秒差。実績のある距離で巻き返す。


        ホープフルS予想 byびぜんや

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          今年の中央競馬はこれでおしまい。だけど私にはまだ、大晦日の桐花賞があります! ……というのが例年のパターンだったんですが。
          なんということか、岩手競馬でまた禁止薬物が検出されてしまい、桐花賞、金杯、トウケイニセイ記念という年末年始のビッグレースがすべて中止になるという、由々しき事態になってしまいました。

           

          盛岡競馬場での防止策が行われておらず、刑事告発も行われていなかったというのは、後手に回ったと批判を受けても仕方のないことでしょう。
          盛岡で対策されず、警察にも「相談」で済ませていたというのは、内部では犯人の目星がついており、内々に「処理」しようとしていたのかな、などと勘ぐってしまいます。

          とりあえず今年の単年度黒字は達成可能ということですが、健全なレースの開催が脅かされ続けるようでは、ファンや馬主が離れていき、また存廃問題が出てこないとも限りません。

          冬のうちに事件が解決し、来る春、平成最後の春を平らかに迎えられることを願ってやみません。


          ◎はブレイキングドーン


          グランプリ・有馬記念予想 byびぜんや

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            私がオジュウチョウサンを初めて生で見たのは、東京出張の帰りにふらりと府中に立ち寄った、2016年の東京ハイジャンプの日。
            障害重賞を連勝し、単勝2.1倍に支持されていたオジュウチョウサンの強さは分かっていましたが、そこに賭けるのもつまらない、しかしオジュウチョウサンが後ろから差されることはないだろうと、私は逃げるであろう3番人気のマキオボーラーの単勝を握りしめ、スタンドで観戦していました。
            果たしてマキオボーラーは手応えよく先頭で直線に向きましたが、オジュウチョウサンはすでに逃げ馬を視野に入れて2番手の外で直線へ。しかしここでオジュウチョウサンは、カラ馬が外に膨れるのに道連れにされるようにして大外まで弾き出されてしまったのです。
            「もらった!」
            その瞬間、私がほくそ笑んだのは言うまでもありません。
            が、オジュウチョウサンはそこから猛追。抜群の瞬発力で再び二番手集団に取り付くとさらに鋭進して先頭に取り付き、マキオボーラーを差し切り、私の勝った馬券は紙屑と化したのでした。

             

            あの時の、平地未勝利馬のそれとは思えない鋭い末脚を思えば、あるいは昨年の中山大障害での末脚を思えば、オジュウチョウサンが平地に戻って2連勝してもまったく驚くことはありませんでした。
            さすがにグランプリまで勝ってしまえば驚きのあまりのけぞってしまうでしょうが、そういう夢を見たくなる異色のスターホース。
            今回シルシは回せませんでしたが、応援馬券を逃げってその走りを楽しみたいと思います。

             

            ◎はシュヴァルグラン


            朝日杯フューチュリティS予想 byびぜんや

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              日本漢字検定協会が発表する今年の漢字が「災」と発表されましたが。
              こちらも恒例になりつつある私の今年の競馬ライフを漢字1文字にまとめてみたいと思います。


              一昨年は「撃」、昨年は「逆」と来て、私の今年1年の競馬ライフを表す漢字1文字は、

              ……………………「」でした。

              いうまでもなく競馬収支がまっかっかの大赤字だった、ということなんですが。
              春のG汽轡蝓璽困任蓮■裡硲縫泪ぅ襭辰9番人気のレッドヴェイロンに◎を打ち、馬連枠連を買って3着。続くヴィクトリアマイルが7番人気・レッドアヴァンセに◎を打ち、単勝馬連枠連と買い込んで見せ場たっぷりの3着、そしてオークスは11番人気の穴馬・レッドサクヤに夢を託して健闘も4着。「レッド」の馬に夢を見せてもらい、そして泣かされた春となりました。
              夏には予想バトルで赤っ恥の9連敗。
              しかしいいこともありまして、新潟の直線競馬・飛翼特別では内の赤枠13番人気・ジョーカナチャンが大激走して万馬券をゲット。
              夏には真っ赤な名鉄電車に乗って中京競馬場に行き、名鉄杯を観戦、生ファンファーレも間近で聴いてきました。

              さて、来年はどんな1年になりますか。
              とりあえず「黒」字にしたいですねぇ。

               

              ◎はアドマイヤマーズ


              阪神ジュベナイルフィリーズ予想 byびぜんや

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                今から12年前、2006年の仁川。
                この週から外回りコースが新設され、生まれ変わった阪神競馬場最初のG気箸覆辰燭里、阪神ジュベナイルフィリーズでした。
                阪神マイルの名物だった外枠不利が解消されるということで、これは一度見てみなくてはと週刊萌馬の2名も現地に向かったわけですが、そこで目撃したのは、単勝1.6倍の絶対的本命、重賞2勝のアストンマーチャンが勝ちパターンに持ち込んだところを豪快に差し切ったウオッカの末脚でした。
                後続を3馬身半突き放していたアストンマーチャンを上がり34.2秒の末脚で差し切ったウオッカの末脚に沸いた歓声と動揺は今でもありありと思い出されます。
                今思えばあれは歴史的名牝がスターダムに躍り出た瞬間を目撃したのみならず、牝馬の時代が高らかなベルとともに幕を開けた歴史的瞬間に立ち会っていたのかもしれません。

                 

                ということで阪神ジュベナイルフィリーズの◎はもちろん、タニノミッション


                チャンピオンズC予想 byびぜんや

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                  土曜の中央競馬が終わってから、隣の安曇野市までクルマを走らせ、国営アルプスあづみの公園のウインターイルミネーションを見てきました。
                  棚田を模したような段々の池を巡る、ネオ池泉回遊式といった趣の遊歩道がメインの公園なんですが、そこを無数のLEDでライトアップ。観光サイトで「イルミネーション 長野県ナンバーワン」などと紹介されるのも納得の煌びやかさ、スケール感でした。

                   

                  ◎はルヴァンスレーヴ


                  ジャパンC予想 byびぜんや

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                    先週の後半は、東京、大阪と出張した後、金沢回りで松本に帰ってくるという、丹頂Sもかくやというスタミナ勝負のロングランを敢行していました。

                    大阪では深夜というか未明まで、かつての同僚と呑んだりラーメン食べたりして楽しんだ後、アルコールの残る頭で大阪駅に向かい、特急「サンダーバード」車中の人となりました。

                    この無茶な行程には某位置ゲーのポイント稼ぎという狙いがあったんですが、24年ぶりの金沢訪問という楽しみがあったのも事実。

                    「鼓門の写真撮って“シンザン記念2着”とかtwitterに呟いて、おいしい押し寿司の駅弁買って、ヨメさんにはご当地ぐでたまのグッズでも買って……」と皮算用していたんですが、結局は特急が遅れてしまい、すべてご破算に。

                     

                    いずれ、ヨメさんと一緒に金沢行って、リヴェンジを果たしたいと思います。

                    できれば、金沢競馬を開催しているときにでも。

                     

                    ◎はシュヴァルグラン

                     


                    マイルチャンピオンシップ予想 byびぜんや

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                      祝!
                      J2に所属する我らが松本山雅FCがJ2初優勝を決め、同時に来年からのJ1昇格を決めました。
                      シーズン前半はなかなか上昇気流に乗れない感じでしたが、夏場以降は崩れない強かさを見せて徐々にポジションを上げ、ついにJ1復帰を決めました。
                      前回は1年でJ2に戻ってしまったので、来年は何とかJ1で踏みとどまってほしいですね。


                      ……というニュースがあると、競馬とつなげて考えたくなるのが競馬脳。マイルCSで山雅と関連しそうな馬はいないかと思ってみると……いましたいました。
                      松本山雅のチームカラーと同じ緑枠11番のジャンダルム。ホームタウン・松本市の北アルプスには「奥穂高ジャンダルム」という有名な頂があるんですね。山雅のマスコットにもなっている雷鳥も住んでいるということで、これは松本市民なら抑えとかなきゃいけないでしょう。


                      そしてもう1頭気になるのがこの馬。
                      松本山雅の本拠地・サンプロアルウィンとどこか似た語感のこの馬です。


                      ◎3 アルアイン
                      昨年の皐月賞は、淀みのない流れから3コーナー過ぎにレースが動き出し、スピードの持続力とスピードの絶対値が問われる展開となってのレースレコード決着。アーリントンCからのステップで2着に入ったペルシアンナイトともども、短距離寄りの速力に秀でた馬が上位に来るレースでした。
                      その後のアルアインは中距離G祇鐇で活躍、今年の大阪杯で3着に入り、前走・天皇賞(秋)でも0.4秒差4着に好走していましたが、ここで一転、マイルに矛先を向けてきました。
                      皐月賞でも「距離が長すぎるのでは?」と不安を囁かれた馬ですし、皐月賞で示したスピード能力から測ってもここに来ての距離短縮は間違いなくプラス材料。天性のスピードを生かす意味で、コーナーふたつのシンプルなコース形態も合うはずです。
                      デビューはここ京都のマイル戦での勝利でしたし、続く千両賞ではキョウヘイ、カワキタエンカというのちの重賞勝ち馬を従えてV。シンザン記念では6着に敗れ連勝が止まっていますが、これは勝負どころで致命的な不利を被ったもので度外視可能です。
                      最強世代で「最も速い馬」に輝いた才能が、ここて再び光を放ちます。


                      ○13 レッドアヴァンセ
                      ヴィクトリアマイルでは直線の中央を鋭く伸び、先頭に立つ場面。見せ場をたっぷり作ったものの最後はジュールポレールとリスグラシューに内をすくわれ3着に惜敗し、アヴァンセからの馬連&枠連&2着馬3着馬4着馬の三連複1点買いを持っていた私を卒倒させる結果となりました。
                      とはいえ、持って生まれた素質を証明するには十分な内容。前走・富士Sではロジクライに巧く運ばれ、ワントゥワンの決め手にも屈して3着に終わりましたが、牡馬の好メンバー相手に3着に入り、改めてその素質を示しています。
                      3歳の頃は重賞で【0,0,0,5】と壁がある印象でしたが、北村友一騎手をパートナーに向かえた今年は重賞ばかり3戦して【0,1,2,0】と勝ち切れないながらも能力が花開いてきた印象。これがようやく今年4戦目で、フレッシュな状態で戦えるのも強みです。
                      今回は有力メンバーに差し馬が多く、この馬の積極性が生きる展開になりそう。ブルーメンブラット以来の牝馬Vへ、お膳立ては整っています。


                      ▲13 アエロリット
                      前走・毎日王冠では好発を決めてハナに立つと、淀みのないペースでレースを先導。後続がひしめき合うのを尻目に好時計で楽々逃げ切ってみせました。
                      前々走の安田記念でも、最後は伏兵・モズアスコットの急襲に屈したものの、好位追走から見せ場たっぷりの2着。道中で落鉄していなければ……という内容でした。
                      当初はBCマイルを視野に入れていたのが、諸般の事情でのマイルCS転進。3歳時は桜花賞5着、秋華賞7着と輸送競馬では馬体を減らし結果を残せなかったのは確かに気になりますが、500キロ台にボリュームアップして本格化した今なら違う結果も期待できますし、上記2戦は渋った馬場の影響もあったもの。良馬場のレースなら話が違ってくるはずです。
                      牡馬相手には【3,2,0,0】のパーフェクト連対という男勝りの燃える女。安田記念惜敗のリヴェンジをここで果たす可能性は十分と見ます。


                      △8 モズアスコット
                      他馬の回避で繰り上がりとなり、連闘での挑戦となった安田記念では道中不利を受けるシーンもありながら馬群を割って力強く突き抜け、ゴール目前でアエロリットを差し切ってV。9番人気の低評価を覆すとともに、アエロリットからの馬連に「オープン特別でも勝てない馬がG気馬対するわけがない」とモズアスコットを入れていなかった私を床に這いつくばらせたのでした。
                      前走・スワンSでは勝ちに行ったところを直線に賭けて脚を溜めていたロードクエストに足元をすくわれ2着に敗れましたが、休み明けで10キロの馬体増があったことと、58キロの負担重量を課されてのハナ差なら勝ちに等しい内容。当然今回は条件が好転し、一度叩いた上積みも期待できます。
                      京都は【1,3,0,0】と勝ち切れないながらも崩れていない得意のコース。溜めれば確実に切れる末脚を武器に、春秋マイルG汽灰鵐廛蝓璽箸鯀世い泙后


                      ×は連覇を狙う2 ペルシアンナイトと、復活の曙光を見た末脚王・17 ロードクエストを指名します。


                      買い目は◎からの馬連流しと、◎○からの三連複流し。ヒモはパドックも見つつ、手広く取りたいと思います。

                       


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